2022年05月11日

軽井沢ぶんか組 春-2022

 遅ればせながら、「軽井沢ぶんか組 春」は
『歌舞伎の伝統と今日』です。
 阿国歌舞伎、女歌舞伎、若衆歌舞伎、野郎歌舞伎、元禄歌舞伎、上方歌舞伎、
 近松門左衛門、鶴屋南北、歌舞伎十八番、江戸三座、芝居小屋の構造、白浪物、
 新歌舞伎、歌舞伎の演出、荒事と和事、屋号、通しと見取り、襲名、
 現代歌舞伎の問題点等、さまざまな角度から歌舞伎を紐解きます。

 日時: 515日(日曜日)14時
 会場: Café来美
          軽井沢ぶんか組 春.jpg ※画像をクリックしていただくと大きくなります。

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2022年05月09日

ウクライナよりラーメンに呆れる

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 ウクライナがロシアによってタイヘンなことになっているこの時期に、日本の國会ではもっと大変なことがおきていた。 
 憲法改正より敵基地攻撃能力よりもウクライナ救援よりも、もつと大事なことに60人の議員さんが集まった。

 ラーメン文化振興議員連盟?…… 通称 ラーメン議連 というらしい。
 ラーメンが何故ウクライナ侵略より重要なのか  よく判らない。 吉本やTBSの話ではない。
 それに日本の国会議員さんが60人も集まったというから信じられない。

 会長さんは先日総裁選で見事敗れた石破 茂 元防衛大臣
 発起人は元厚労大臣 田村憲久   馘になった元デジタル大臣堀内紹子
 その他  河野太郎元防衛大臣  中谷 元元防衛大臣  浜田靖一元防衛大臣  小野寺五典元防衛大臣……
 この元防衛大臣達はプーチンから核の脅しを受けて、議論するのが嫌で、ラーメンに逃げたとしかおもえない。

 国家国民のことよりも、選挙地盤にあるラーメン屋さんの事の方が重要なのだろう。
 地方創造とインバウンドの拡大のために、今日から働くというのだが、あなた達は町会議員ではない、國家国民のため何をしなければいけないか、という重大な使命を託された立派な筈の国会議員なのだ。

 国防論議、プーチン論議、核論議をしたくなければ、今日にでも止めていただいた方がいい。
 さっさと議員辞職してラーメンをお召し上がりください。
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2022年04月26日

ハマナスの咲き始めた知床の岬

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 〽しれとこの岬に ハマナスの咲く頃……
 森繁久彌さんが1962年の紅白歌合戦で世にひろく披露して以来、30人近い歌手によってカバーされた名曲である。
 「知床旅情」 後に日本国有鉄道ディスカバー・ジャパンのキャンペーンソングとして、加藤登紀子版が採用され有名曲になった。
 森繁さんは映画「地の涯に生きるもの」のロケで知床半島の人々に世話になり、クランク・アップの前夜、酔いにまかせて作詞作曲をしたと言われている。
 〽飲んで騒いで丘に登れば はるかクナシリに白夜は明ける
 今となっては永遠に帰ることのない、ロシアによる不法占領のクナシリに想いが至っている。

 ハマナスはバラの原種ともいわれ、花言葉は「美しい哀しみ」花は咲くと一日で散ってしまう儚さと、そして「旅のたのしさ」を意味する。
 若い恋人同志の婚約旅行もあったとか…… 。  ウトロから出航した観光船の悲劇に重なる。
 あの荒波のなか捜索にあたった海上保安本部レスキュウ隊のご苦労も大変なことだ。 

 ウトロ港 三角岩のまえには「知床旅情」歌碑が建っている。
 〽思い出しておくれ 俺たちのことを…… 。
 因みに筆者は加藤登紀子のそれよりも、森繁久彌さんのしみじみと情感にみちた知床旅情が好きだ。
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2022年04月21日

𠮟りとしつけの裏表

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 法制審議会で民法の改正要綱案が通ったそうだ。
 いままで認められてきた親の子供にたいする懲戒権がなくなり、体罰禁止と𠮟りつけ言動の禁止が盛り込まれた。

 これでますます渋谷の中央通りや新宿歌舞伎町に躾けの行き届かないヤンチャとガキがふえることだろう。 
 近頃のドラマなどみていると、例外なく親を親とも思わない娘や、社会常識を逸脱した若者が登場する。
 シツケ不在の若者が標準的な設定としてドラマに登場することに違和感を感じる。常識が大きくゆがんできているのだ。

 私はいままで叱られたことはありません、と広言する茶髪タレントが登場するが、なんのことはない親が親の責任を果たしてこなかっただけのことで、両親共働きでそこまで眼が届かなかったという場合が多い。
 子供にたいして躾ける言葉をもっていない、子供の好きなようにのびのびと育てています、と発言する親には子供の将来像に対する想像力が欠けている場合が多い。

 子供の望むように育てたから、ニューヨークでプータローのような旦那を抱えて苦労する娘になったのだ。
 子供の望むように育てたから、愛妻が癌になっても祈祷師のところに駆け込むような役者に育ったのだ。

 幼い子供にはカワイイ、カワイイを呈することではなく、厳しい言葉や体罰が最大のプレゼントになることもある。
 子供は人間よりもまだ猿に近いのだから、身体を躾けなければ人間にならない。法律の問題ではなく、知的民度の問題なのではないか。
 家族の愛についてあまりにも無責任な社会になっているような気がする。
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2022年04月14日

帝国ホテル・いま昔

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 国際電話を掛けたり受けたりするのに、4時間、5時間は当りまえ、うっかりすると半日かかることもあった。
 それも家庭や事務所に引かれていた普通電話ではなかなかスムーズにいかない。 外国の要人が宿泊する帝国ホテルならば電話局も優先してつないでくれるという安心感があった。
 それ故、戦後初のパリ・ムーランルージュ公演の事務所は、帝国ホテルの一室を一年間契約した。1959年のこと、当時はまだアパート契約という概念はなく、長期宿泊だからいくら割引といった契約だった。

 東京オリンピックの一般観客中止と慢性化したコロナ禍によって、ホテル事情もすっかり変わってしまった。ホテル業界はオリンピックのインバウンド目当てで投資した設備費がすべて無駄金になり、コロナの旅行中止や働き方改革で空室は埋まらず、更に4人以上の飲食禁止では宴会部門は壊滅状態におちいった。あのプリンスホテルが31ヶ所すべてを、僅か1500億円でシンガポールのファンドに売却するというのも、すべてはコロナのせい。 コロナが落着き、仮にインバウンドが戻ってきてもかってのホテル経営では生き残りは難しいとまで言われている。
 
 改築する帝国ホテルは、30泊36万円からというサービスアパートメント方式を始めたところ即日完売、現在ではタワー館349室すべてがサービスアパートメントに変わった。若い起業家の事務所として信用価値のある最適のオフィスになった。
 新興勢力で強気の星野リゾートも、インバウンド相手からご近所相手のマイクロ・ツーリズムに切り替え、料金を落として望んでいる。善戦しているのは、いまや日本一のホテルチェーンとなったアパホテルなのだ。アパは日本人に寄り添った値段と、日本を愛する祖国愛でトップ・ホテルに登りつめた。
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2022年04月06日

あぶりだされた否戦コメンテーター

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 ウクライナ戦争がはじまってから、なんとなく気分がすぐれずブログに向き合うカロリーが大分減退してしまった。
 第二次世界大戦でB29の爆撃の下をくぐってきた筆者としては、今の日本人の戦争談義の軽さがひどく気になって残念でならない。

 「この現状をどう思いますか」他人事のようにインタビューする女子アナの軽さには呆れる。
 「ウクライナはロシアに勝てっこないから、さっさと降伏して戦争を止めればいいんだ」と発言したエセ演出家のテリー伊藤やら、「戦争を続けるウクライナもよくない。早く止めればいいんだ」橋下徹の頭のなかには、祖国愛はなく、戦火によって灰燼となる郷土への愛情のひとかけらもない、ということがはっきりした。こうしたお花畑のなかの日本人が、地上波のテレビに跋扈しているかぎり、地上波のテレビは衰退の道をたどるだろう。
 戦争を経済効果でかたる評論家や、現実の惨状をみても、あとで調査しなければわからない、戦争犯罪は裁けませんと知識をひけらかして物言う国際政治評論家等々、こいつらはこれでも日本人かというような不愉快なエセ・コメンテーターが多すぎる。

 自民党茂木敏充幹事長のウクライナ支援議員ひとり一万円拠出というのにも呆れた。
 桜の会なら一万円でもいいが、ウクライナの惨状をみて議員歳費から一万円とは、常人の考えることではない。これが自民党の財布を預かる幹事長とは、自民党は立憲民主かと疑ってしまった。
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2022年03月30日

親中・親ロ派大臣の大あくび

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 「即刻、更迭せよ!」有本香さんに吠えられていた。
 親中派として広く知られている林芳正外務大臣である。
 「呆れて言葉もなかった。だらしない様子はNHKの全国放送のカメラによって、しっかりとらえられていた。」
 岸田総理の安倍前総理への嫌がらせとして、同じ選挙区から抜擢されたのが、林芳正という親中派代表大臣である。
 ロシアの侵犯でひどい目にあっているウクライナ・ゼレンスキー大統領の国会中継中の出来事……最前列に首相とともに並んで座った林外務大臣が、大統領の節度ある演説の最中に大あくびをしたのだ。

 外務大臣として呆れた行為だ。
 ミサイルのしたから命をかけて訴えているゼレンスキー大統領にたいする敬意のひとかけらもない。
 人間として欠落者である。
 東大法学部出身ときいてさもありなんと思った。東大出身の権力者に時折みかける傲慢な一面である。
 英語ができて、昼も夜も赤坂のセクシー個室ヨガに通う下品な男の代表である。

 あの大あくびは、中国にたいして見せた忠実度、ロシアへの忠実度の表現だったのではと、確信犯説すらでている。
 ウクライナ・コルスンスキー大使の面会を一か月放置していのも、この男である。鈴木副大臣、林大臣、外務省には親ロ派が巣食っている。
 大あくびは、中国とロシアへの忠誠を誓ったサインだったのかもしれない。 
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2022年03月24日

「タモリ・ステーション」の馬鹿馬鹿しさ

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 ウクライナの真実に迫る…特別番組「タモリ・ステーション」なる番組があった。
 ブラタモリなどで発揮されるタモリの地政学的視点などから、ロシアとウクライナの関係についてユニークな話が聞けるかとチャンネルを合わせて待機したのだが……15分たってもタモリの発言はない…35分たってもタモリは黙っている……45分たってもタモリの発言はない。

 番組は平板な鼻声の政治にも国際情勢にも関係のなさそうな司会者で、時間だけが費やされていく。
 解説者はいまやそこら中のテレビにでて解説している軍事専門家で、なんの新しさも視点もない普通のウクライナ特集なのだ。
 一時間がすぎてもタモリの発言はない。ひょっとしてタモリは、親プーチンでロシア側の応援がないのが不満なのか、と疑ったが、真ん中に座ってタモリ・ステーションと題して放送しているのだから、発言する義務もある筈だが、1時間15分たっても無言のままだ。
 結局、番組のあたまと終りにひと言挨拶をしただけの、詐欺そのもののタモリ・ステーションだった。社長の名前までだして、こんな番組を制作するテレビ局の神経を疑う。

 ウクライナ ゼレンスキー大統領の國会演説が中継された。
 ゼレンスキー大統領の抑制のきいた演説に対し、通訳のひどさが耳に余った。変なナマリがあり、かつ大統領の訴えたい文脈にたいして全く無関心なのだ。AIに翻訳させた方がよほどましだ。ここ何十年聞いたことのない程の通訳だった。国会事務局の能力のなさにも呆れた。

 ウクライナの悲劇に想いをいたしている間の、日本の現実である。
posted by Kazuhiko Hoshino at 11:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月15日

「テレビの映らないテレビ」馬鹿売れ!

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 あのドンキホーテが「テレビの映らないテレビ」を売り出したところ、商品が間に合わないほど売れている。
 利点はNHKの受信料を払う必要がない、という点でユーザーの関心を圧倒的に集めたようだ。
 地上波のチユーナーは搭載されていないが、AndroidOSをのせているので、ユーチューブやネットフリックスは自由に見られる。

 筆者も海外で祖国の情報に飢えた時は、まずユーチューブを見る。NHK国際放送のゆるい番組を見るより、PCで「虎ノ門ニュース」を見た方がよほどリアルに伝わる。シャワーを浴びたのちゆっくりと見られるし、専門家のディベートが面白い。

 今の視聴者はリアルタイムでテレビと向かい合う時間がなく、代わりにパソコンやスマホで自由に自分のライフスタイルに合わせてユーチューブやネットフリックスの動画配信を見ている。当然番組表に忠実な「テレビの映るテレビ」はいらない。
 大きな画面で見たいとき、見たいものが見れる「テレビの映らないテレビ」で充分なのだ。動画配信サービスに特化したテレビはコスパにも優れている。42型で32.780円、24型21.780円 いずれも税込だそうだ。

 気に入らないのは、このテレビは中国製である、という点だ。アイリス・オーヤマ辺りが頑張って国産の「テレビの映らないテレビ」を作ってくれることを信じている。
posted by Kazuhiko Hoshino at 17:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月08日

ウクライナのひまわりの下に

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 キエフから南へ、ここヘルソンの村にひまわりの花がどこまでも広がっていた。
ひまわりの花はウクライナの国花、そのひまわりの花のあいだをひとり彷徨い、戦争にとられた恋人をさがし歩くソフィア・ローレン、ひまわりの花畑の下には無数の戦士や捕虜が埋められていた。
 1970年名匠ビットリオ・デ・シーカによって創られた映画「ひまわり」のひとこまである。
 ウクライナの名前が戦争の悲劇とともに記憶に焼きついた初めての映画だった。

 いまあちこちの小さな映画館で「ひまわり」が再上映されている。同じひまわりの花を国花とするロシアの侵略に対して、怒りとともにデ・シーカの名作を見るのも心の反戦運動かもしれない。
 戦争の犠牲者が埋められた大地のあとに、なにも知らない美しいひまわりが咲く。そこにある人間の悲しさ、戦争の皮肉をこれほど美しい風景のなかに描いた映画を他にしらない。

 三回にわたってウクライナとロシアの休戦会議がひらかれた。 
 罪のない市民を戦場から退避させるため「人道廻廊」を設置するという合意は成立したが、ロシア側から提案された「人道廻廊」は皆ウクライナ五都市からバスでロシアに向かうルート、ひとつだけロシアの同盟国ベラルーシへ向かうバスだったと、フランスF2のニュースは伝えている。ウクライナの人々はロシアへ行けば何をされるかわからない。死の人道バスだと誰も信じていない。
 世界中にはためく、ひまわりの黄色と平和の青空、ウクライナの国旗がむなしい。

 
posted by Kazuhiko Hoshino at 12:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする