2023年09月23日

軽井沢に夢をたくした市川猿翁

 今月9月13日、二代目市川猿翁さんが亡くなられた。
 猿翁さんほど歌舞伎と闘い、歌舞伎に夢を託した役者はいなかった。
 明治の演劇改良運動によって抹殺され邪道とされてきたケレンを復活させ、歌舞伎に再び大衆演劇の楽しさ面白さを呼び戻そうと努力した。
 叔父の松緑さんから「あれはキノシ(猿翁の本名)・サーカスだ」とまで言われながら、スーパー歌舞伎の創造に命を燃やし、古劇の復活、古典の再創造に邁進してきた。
ヤマトタケル.jpg
 私生活は多難だった。宝塚のトップスターだった浜木綿子と結婚するも1年半で別れている。自身の浮気が原因だった。
 子供の時から習っていた踊りの師匠勘十郎の奥さんだった藤間紫との不倫だった。
 紫さんは猿翁にとって忘れることのできない12歳の頃からの初恋の相手、浜木綿子との間に香川照之という子供を設けたにもかかわらず、初恋の相手にはかなわなかった。…が相手は師匠の奥さん、おおっぴらに出来ず、同棲しながら共に作品創りに情熱をもやした。
オグリ.png
 南軽井沢、発地の果てに歌舞伎座と同じサイズの舞台をもつ稽古場を造った。宿舎とふたつの稽古場をベースにスーパー歌舞伎の本拠地を創ったのだ。
 21世紀歌舞伎となずけた若いお弟子さん40名とともに合宿し、紫さんはオサンドンとマネージメントに奔走し、二人三脚で創り上げたのがスーパー歌舞伎だったのだ。
 町長始め軽井沢の人々はほとんど関心をもたず、紫さんは汗だくになって地元のスーパーツルヤにお弟子さん達の買い出しに奔走していた。
 健康を保てれば、猿翁さんは新宿に自前の劇場をたて、松竹からの独立をめざしていた。
 残念なことに時の氏神は味方をしてくれなかった。     合掌
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2023年09月22日

ビール好きにはたまらないオクトーバーフェスト

 世界最大のビール祭り……オクトーバーフェスト。
 1810年ドイツ・バイエルンの皇太子ルードヴィヒと皇太妃テレーゼの結婚記念競馬で領民にビールを盛大に振舞ったところから始まった祭り。いまでは世界各地でそれぞれのご当地風オクトーバーフェストが開かれている。
 ビールの飲み比べ、ドイツ料理の食べ比べ、民族音楽の演奏からドイツ娘のコンテスト、オールドイツのお祭りになっている。
フェスト・テント.jpg
 世界中のビールメーカーにとってこんな幸せな祭りはない。
 ドイツには約5000種のビールがあって、さて今年のオクトバーフェストでは大いに飲むぞ、と頑張ってもなかなか頑張れ切れず、一生の間に全ビールをめざしても目標達成にいたらず、生涯を終える人がたえないと言われている。
 日本ならば数種類の流通ブランドと、近頃あちこちにあるご当地ビールの飲酒で達成できるから簡単な話である。
ビール大泉.jpg 広瀬すずビール.jpg
 日本にはビール・タレントと呼ばれる一群がいる。
 ビールを美味そうに飲む、飲んだビールへの愛情がわく、ビールへ購買意欲が生まれる、そんな視点からの電通製パワースコアである。
 男性第一位は大泉洋、つづいて堤真一、江口洋介、鈴木亮平、桐谷健太、タモリ、等、
 女性第一位は広瀬すず、石田ゆり子、川口春奈、長澤まさみ、奈緒、満島ひかり、とつづくが今一番狙われているのが浜辺美波だそうだ。
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 俳優でありながら、ビールの飲み方でしか評価されない、この電通劇団のメンバーが打ち揃って普段お世話になっているビールタレント揃いぶみのオクトバーフェストなど開かれたら楽しい。ドイツ中のビール会社と、ミユンヘン市長がテープカットに来日するに違いない。
 アイン・プロージェット…乾杯の唄が流れ、編み上げをそえ胸をちょつぴりだしたエプロンドレスのドイツ娘がそこらじゅうにあふれたシアワセの2週間になる筈である。
posted by Kazuhiko Hoshino at 13:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月21日

エンタメ・メディア一刀両断  好評発売中!

メディア志望の若者に贈る演出家の喝!
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舞台からネットまでの異論・反論を演出の立場からまとめました。

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インドを走る新幹線

 インド西部、商都ムンバイから工業都市アーメダバードの505キロ区間を日本の新幹線が走ることとなった。
 アーメダバードのあるグジャラート州は、モディ首相の出生地でもあり、インド政府肝いりの国家プロジェクトでもある。
 当時JRグループは蓄積された新幹線技術を輸出せんと、あちこちにアプローチしていたが、ことごとく中国の無償供与に先をこされ、負け続けていた。
 2015年にはインドネシアを中国に持っていかれ悔し涙をながしていたが、インドネシアでは着工時期は遅れ、さらに契約金額への追加やらなにやらでトラブル続きであった。中国の無償供与とは名ばかりで実は理屈をつけて金をださせるという商売であった、ということが判ってきた。
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 そしてインドとの契約が成立したのだ。
 日本は新幹線の着工と同時に、保守・点検の人材育成のための研修所を設立。インド人による新幹線維持のための学校設立から始めた。運転台のシュミレーターを日本から運び、保守管理スタッフ3500人の教育から始めた。出来上がったらその後のスタッフは中国から派遣するという習近平のやり方とは全く違うのだ。ここまで来てインドもようやく日本のビジネスの誠実さに気がついたのだろう。
 広大なインドではこのムンバイ線が成功すれば、次々と路線拡張が計画されるにちがいない。
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 ヨーロッパにおける鉄道王国ドイツのミハエル・ピーターソン来日の折、日本の新幹線を視察してもっとも驚いたのは、人口過剰の国にもかかわらず秒単位の運行を実施し、1分の狂いは遅延扱いになるという現実だった。ドイツではプラスマイナス6分までは、定時運行という扱いなので、鉄道の時間意識の違いについて驚いたのだ。
 日本人の几帳面さはそんなところかと、少しばかりがっかりするが、カーブが多く自然地形からの高低差も大きい日本で、世界一の定時運行率というのは誇っていいのかもしれない。
posted by Kazuhiko Hoshino at 12:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月16日

ラーメン屋に倒産の危機

 とうとうラーメン屋に冬の季節がやってきた、と言われている。
 戦後日本の食の歴史をひも解いてみたら、「ラーメン」の勃興と猖獗がいちばんの話題だろう。
 食べるものがなにもなかった焼け跡に、小さな暖簾をだして商売を始めたのが「ラーメン屋」だった。
 「支那そば」と呼ばれた素朴な屋台のそばから進化して、大陸帰りの兵隊さんが、中華料理風な味付けに寄せて餃子とコンビにして商売を始めた。さらに炒飯を加え、わんたんが加わり、焼きそばが加わって、町中華の体裁がととのった。
 本格中華、北京、広東、上海、四川などに伝わる中国料理とはまったく異なる、日本ならではのストリート・フーズとして進化してきた。
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 いちはやくブランド化したのは北海道、ラーメンは札幌でというのが、夏休みの貧乏旅行の学生たちのあいだで流行った。夏の学生の旅は北海道一周無銭旅行、トラックに乗せて貰ったり、駅のベンチで寝たり、広大な北海道に平和の有難さとロマンを感じ、最後に札幌でラーメンをたべるというのが、定番だつた。少し潤沢な学生はサッポビール園のジンギスカン、そして仕上げはクラーク先生の銅像とともに記念写真をとって内地へ帰って来る。
 新婚旅行は熱海か宮崎の時代、芸能人の週末がハワイなどというのは夢のまた夢だった。

 バブルがはじけると共に、猛烈な勢いで日本中にラーメン屋が増殖した。始めは全国各地名を冠したご当地ラーメンだったが、そのうちそれぞれ名人上手の名前だったり、○○系と称するラーメンが跋扈してなにを食べたらいいのか判らない戦国時代となった。果てはラーメン博物館と称したラーメン長屋だったり、空港ターミナルのラーメン市場だったり、膨張を尽くした。
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 奢れるもの久しからず……食材費の高騰、光熱費の高騰、人件費の高騰、に襲われ、今ラーメンのビジネス・モデルが倒れようとしている。
 働く人々のための昼飯、ささやかな家族の団欒、いわゆる庶民派の500円クラスがやっていけない。1000円クラスにするには人がいない。3000円クラスの高級店に鞍替えするには資本がない。1000円の壁をやぶって生き残れるか、どうかの瀬戸際にたつのが、730円のラーメン屋であると、商工新聞が危機を伝えている。
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2023年09月14日

中国の川端康成ブーム!

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 中国で川端康成ブームが起きている、と伝えられる。
 福島の魚は食うな、と世界中に欺瞞放送を流し、海をこえてヘイト電話をかけてくるあの中国である。
 何を考えているのかよく判らない。中国人には科学を信じる知性はないのかと、あきれるが、国家を上げて反日活動をしている片方で、川端康成の出版ブームが起きている。この人たちは何者か、という疑念もわくが、とりあえず川端文学に関心がある、ということだけでも受け入れよう。
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 死後50年で川端の著作権が切れたので、出版ブームになっているという。日本では70年なのでまだ20年ほどフリーズ状態である。
 そもそも中国には著作権という概念はなく、何十年前には、ビートルズと美空ひばりが裏表のレコードが存在した。社会主義は嫌いだが、文化の共有という理念は賛成である。人間の創り出した文化・芸術にいちいち値段をつけて、銭争いをするのは、資本主義の堕落した姿であり、資本主義の末期現象のような気もする。
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 「春は花、夏ほととぎす、秋は月、冬雪さえて冷しかりけり」道元の言葉を借りて日本を表現した川端康成の文学、世界観を、あの中国人に理解されるとは到底おもえないが、トンネルを抜けたらそこは雪国だった、川端文学の向こうに自国の体制の愚かさを読み解いてくれたら幸いである。
posted by Kazuhiko Hoshino at 11:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月13日

エンタメ・メディア一刀両断 好評発売中!

メディア志望の若者に贈る演出家の喝!
民放黎明期からテレビの全盛期を経て 今日までのメディアに於ける演出生活を軸に
舞台からネットまでの異論・反論を演出の立場からまとめました。

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272p 新書版 ¥990(in tax)

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posted by Kazuhiko Hoshino at 12:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月12日

いま、中国脱出の流れ

 中国大好きの日系企業にもようやく習近平帝国主義の恐ろしさが解ってきたようだ。
 今、日本企業の中国脱出が次々と起こっている。
 スズキ自動車、アイリスオーヤマ、HOYA、ニンテンドウ、ソニーなど大手メーカーが、続々と生産拠点を移しずつある。
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 なかでもスズキはいち早く中国のみならず北米からも撤退、インドに拠点を移した。
 インドの町を走る外車の半分はスズキ・ブランドというから驚く。フツトワークの軽さにおいて圧倒的な妙を発揮している。
 ニンテンドウも中国からベトナムへ生産拠点を移し、中国の地政学的危機から逃れつつある。
 
 人件費の安さが魅力だった中国もいまでは人件費高騰で採算点を割り込み、法人税率はあがり、さらに反スパイ法の施行ですべてのデーターを政府に提出しなければならず、中国との合弁でしか事業展開できない外国企業にとってはまったくリスクそのものが中国における事業展開になっている。
天安門広場.jpg
 脱出するに当たって、株式持分をそっくり売って会社ごと消滅を計る。
 別企業に吸収してもらって経営権を完全譲渡する。
 さらに解散、清算して法人ごと消滅させる。
 破産手続きをして会社財産をすべて債権者に配分して終わる。 等々
 何年か苦労した中国進出は何だったんだろうとホゾをかんでいる経営者が多い。

 コロナのおりにはロックダウン政策で、サプライ・チェーンがずたずたになり、生産物流が政治に振り回され、ご都合本位の言論統制から簡単に反日運動ゃら、不買活動が始まる国ではリスクが多すぎる。さらに台湾有事を目の前にしては、安定的な経済活動など夢のまた夢である。いっこくも早く中国から脱出しなければならない。
posted by Kazuhiko Hoshino at 19:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月10日

半導体バブルの田舎暮し

 線状降水帯発生・記録的短時間降雨量・爆弾低気圧・河川増水氾濫情報・異常高温全国30か所予想・クーラーをつけて熱中症対策・首都圏異常渇水情報・竜巻発生予測……何十年と聞いたことのない天気予報が、テレビから毎日垂れ流される。
 8月もなかばになって土用波がたつころには落ち着き、まもなく秋の訪れを感じるようになるだろうという期待はあっさり裏切られ、9月になっても天気予報は明日の最高気温は35度、来週も32度は続くでしょう等と、当たり前のようにしゃべっている。

 近所のショッピング・パークでは、安手の日傘をぶらさげたり、風鈴のなるコーナーを設けたり、幼い子供の知恵に等しいアイディアでなんとか集客をはかろうとしている。 
 仕方ないので美味いものでも食べに行こうかと企むが、近頃はどこもかしこも予約制、その予約制も電話は不可、何日もまえにパソコンから混雑状況をチェックして申し込め、といった有様、客の当日または前日の食欲状態には応じてくれない。半月前または一か月前に何時頃何を食べたいか入力せよ、とは人間の暮しを超えた無茶苦茶な要求である。ディプロマの飾ってある自称フランス帰りのレストランなどに多くみられるとんでもレストランなのだ。
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 まもなく中国人がやってくるからオーバー・ツーリズム対策をなどと新聞にかいてあるが、日本人だけの今でも充分オーバー・ツーリズムなのが現状である。
 自然に囲まれて暮らしていても、人間らしい自然な暮らし方は否定され、パソコンに山と積まれたシステム通りの半導体のシモベの毎日を実践しなければならない。

 中国からのコロナに3年の貴重な時を奪われ、記録的短時間集中豪雨に夏を奪われ、パソコンに人間らしさを奪われ、中国人の大嘘に福島の平和を奪われ、本当にクヤシイ、政治家はクヤシクないのか、…… 総理大臣にトイタダシタイ。
posted by Kazuhiko Hoshino at 16:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月08日

ジャニーズ反省したふり会見

 ジャニーズ第三幕ともいうべき、記者会見をみた。
 藤島ジュリー、東山紀之、井ノ原快彦、三人揃い踏みの「反省会見」だった。いずれこの会見が反省ならぬ「反省したふり」だったかどうかは時間があきらかにすることだろう。
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 文春チームが度々取り上げてきたにもかかわらず、ジャニー喜多川の性犯罪が表面化しなかったのは、ひとえに姉メリーの強力かつヒステリックなマネージメントのお蔭と、それに隠れて自己保身と出世欲に走ったタレント達の狡猾さだ。
 現在第一線で活躍しているジャニーズ・タレントの多くは、ジャニー喜多川の性の踏み絵をふんでデビュウしてきた。彼等は口をつぐんで知らなかったことにしているが、これこそジャニーズ系アイドルの醜悪な側面である。

 さらにこの犯罪を助長した要因は、それを利用してアイドル人気に竿さしたNHKを始め基幹民放局の幹部やプロデューサー達である。視聴率をかせぎ、アイドル人気に便乗しようと、藤島メリーの強引な抱き合わせ出演やスケジュール調整、出演条件を唯々諾々と吞んできた。
 さらにジャニーズ王国を完成させるうえでもっとも貢献したのは、NHKかもしれない。大河ドラマと紅白歌合戦に次々とジャニーズ・タレントを起用したまさにジャニーズ御用テレビのごとき状態である。ジャニーズ常駐のNHK理事がいたという噂まである。
 アイドル雑誌、メディア情報誌の編集関係者もみな共犯であることも認識すべきだろう。表紙やグラビアはすべてジャニーズに頼るといった安易な方向にはしり、ジャニー喜多川の犯罪に加担してきた。
ふたり.jpg
 英国国立放送BBCによる「日本の芸能界の闇」として取り上げられるまで、この犯罪は表面化しなかった。
 「いつか吾が子をアイドルに…」という母親が異常に多いのもこの国だけの現象、世界中さがしてもこんな国はない。
 「世界の非常識・日本の常識」ジャニーズ事務所の実態も考えず、我が子の履歴書を送り続けた親も反省すべきだろう。人間としての教育がもつとも必要な時期に芸能を目指し非常識な人格をつくりあげてどうするのだ。



posted by Kazuhiko Hoshino at 13:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする