2017年04月27日

今村バカ大臣に捧ぐ「# 東北でよかった」

今村バカ大臣に捧ぐ「# 東北でよかった」

 ★津軽三味線はロックを超えている! 「# 東北でよかった」

 ★ねぶた祭りの跳人になったことがありや! 「# 東北でよかった」

 ★岩木山を背景に三連太鼓橋「鶴の舞橋」壮大な美しさ! 「# 東北でよかった」

 ★浄土ヶ浜の朝焼けに包まれたい! 「# 東北でよかった」

 ★木地山のこけしに触れたことありや! 「# 東北でよかった」

 ★わんこそば グルメして至上の楽しさ! 「# 東北でよかった」

 ★鹿踊りは獅子舞を見下ろしている! 「# 東北でよかった」

 ★曲り家の縁先には河童がおわす! 「# 東北でよかった」

 ★金色堂は藤原文化の奇跡! 「# 東北でよかった」

 ★広瀬川のほとりに歴史の名菓「仙台駄菓子」あり! 「# 東北でよかった」

 ★七夕飾りは伊達の殿様の教え! 「# 東北でよかった」

 ★鈴木京香は仙台人、うちに秘めた美しさ! 「# 東北でよかった」

 ★相馬野馬追に戦国時代をみる! 「# 東北でよかった」

 ★会津白虎隊を見よ、義に殉じる少年魂! 「# 東北でよかった」 等々など……

 オバカな東大出身今村復興大臣のおかげで、東北再認識のキッカケができた。
 あの尊大な態度は 東大に責任ありと見た。


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2017年04月26日

浜野浦の棚田に賭けて

浜野浦の棚田に賭けて

 パリジェンヌに紹介したい日本の風景遺産を追っかけている。
 ゴールデン・ウイークをまえにいよいよ棚田の撮影チャンスがやってきた。 田んぼに水が入り、田植えが始まる前が棚田の映像化にとって一番素晴らしいチャンスとなる。 1999年、日本の棚田100選がリストアップされたように、この国には無数の棚田がある。

 信州にも更科紀行に描かれた姥捨の棚田がある。貧しかったこの辺りの農民が、年老いた姥を背に棄てに行ったという伝承のある姥捨の地の棚田である。 芭蕉は田毎に映った月を前に詠んだ。 
  "おもかげや 姥ひとり泣く 月の友"
 芭蕉が姥捨を通りかかったのは、元禄元年8月15日の名月の夜ということになっているが、その頃では稲も茂り田毎の月は見れない。
 田毎の月は田植え前か、まだ稲の幼いうちしか 見ることのできない風景なのだ。

 さて沢山の棚田のなかで、どこが風景として優れているか、やっぱり海に沈む夕日と棚田にとどめをさす。 とすると東日本は不可能である。北陸にも色々な棚田はあるが夕陽がない。海に沈む夕日の照らし出す棚田といえば、西の玄界灘とか、東シナ海に面した棚田が望ましい。
 フォトジェニックな棚田をおっかけて、佐賀・浜野浦の棚田にたどり着いた。 耕して天にいたる浜野浦には283枚の田があり、正面に玄界灘、そこに沈む夕日が一枚一枚の田を染めた情景を思いながら準備に追われている。

 太陽が浦野浜の正面に沈むのは四月一日から十日位のあいだ、その上、雲も雨もいらない。祈るような気持ちでゴールデン・ウイークの真ん中に賭けた。
 真っ赤に焼けた玄界灘の空と、水面の美しい棚田を想って、残り一席のANAを予約した。
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2017年04月25日

安倍首相に三つの女難あり

安倍首相に三つの女難あり

 安倍晋三首相は尽いている、という話とともに、安倍晋三には女難の相ありという話がある。

 第一の女難はいうまでもなく女房の安倍昭恵夫人。
 ほっとくと「何をするかわからないから、座敷牢へでも入れてしまえ!」という自民党長老の声がある。
週刊誌の小見出しには「あなたは安倍家を貶めた!」ゴッドマザー安倍洋子が嫁を面罵の怒髪天を突く! とある。森永キャラメルの娘であり、聖心女子大ではなく聖心女子専門学校を出て、スポンサー枠で入ったのが電通。いい意味でも悪い意味でも代理店の軽さが身についている。大麻畑でニッコリの写真を寫してみたり、
森友学園の名誉校長になって見たり、突然神田あたりに居酒屋をつくってみたり、眼を放すと何をやらかすか、
危ない人なのだ。直観とか感覚といえば聞こえはいいが、アッキーのは単なる思い付きで、見識も思想もない
「裏も表もないあの通りの人なのよ」と言っている友人もいる。第一次安倍内閣のあと、大学院へいき「自分の頭で物を考えていなかったことに気がついた」そうだが、物を考え出すとますますあぶない。
温和な安倍首相のこと、オヒマをだす度胸はないと思うが、自分から安倍家を出ていくというオプションはある。

 第二の女難は稲田朋美防衛相だ。総理寵愛の秘蔵っ子として早くから政調会長やら数々の重要ポストに抜擢され、女性議員たちの嫉妬を一身にあつめてきた。
 出身の地場産業を応援してのダテ眼鏡にはじまり、網タイツを履いた姿は野暮そのもの。早稲田大学を卒業し法曹界にはいったトモちゃんが、網タイツの品性について知らなかったとは言わせない。網タイツは良家の子女がはくものではなく、商売女などが男の劣情を刺激するために穿くものだ。そうでなければ踊り子の穿く舞台衣装のうちである。
 海上自衛隊の艦船にのるのにハイヒールで現れたり、狂犬と呼ばれているマティス国防長官に自分と彼の写真入りチョコをプレゼントしたり、どこか乙女チックでピントがずれている。弁護士出身なのに答弁につまると泣いてみたり、一時は女性首相候補一位と目されていたが、今や全くメッキがはげてしまった。
 安倍首相のお人好しと、女を見る目のなさが証明されてしまったトモちゃんであった。

 第三の女難は言わずと知れた小池百合子東京都知事。
 小泉首相に可愛がられた彼女は、官房副長官を務めていた当時の安倍首相にとって少しばかり憧れの存在だったのかもしれない。このまま行けば首都圏から自民党が追い出されそうな情勢であるにもかかわらず、官邸は彼女にエールを贈っている。
 都民ファーストの会は、いつ小池新党として国会に乗り込んでくるかもしれないのだ。
 げに恐ろしきは女相の振舞いと本音である、と安倍晋三は肝に銘ずることだ。
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2017年04月24日

内閣の「構想費」ってなに?

内閣の「構想費」ってなに?

 日本の国を動かしているのは、代理店だ、といったらそんな馬鹿なと言われる人は多いだろう。
 結婚式は代理店、新婚旅行も代理店、保険も代理店、大学卒業後の就職先も代理店、そのうえ葬式も代理店、日本人はいつの頃からか人生のすべてを代理店にまかせて当たり前の生きざまとなった。
 アメリカでは軍隊の徴兵状も代理店から送られてくるというし、高額日用品の料金収納もすべて代理店、企業もアウトソーシングとかいって代理店に頼る部分が圧倒的に多い。

 日本の政治も代理店といったら、そんな馬鹿な、という人がかなりいるだろう。が現実にそうしたことがおこなわれているかもしれない。
 最近、内閣府大臣官房にたいする博報堂からの不自然な請求に対して疑惑がもちあがっている。
「構想費」という項目が年々増加しているというのだ。「政府広報」については当然毎年20億から30億の金が使われ、それらの予算は電通、博報堂に流れているのだが、それ以外に使途内容不明の「構想費」なるものが計上されているというのだ。
 博報堂にたいする「構想費」は、13年度=約4640万円、14年度=約6670万円、15年度=約6700万円と年々増加している。
 この請求が不思議なのは構想内容の成果もしくは検討内容の付記が一切なく内閣府からの支払いとして考えられないということらしい。よもや内閣府の方針に博報堂がかかわっている、等とは考えたくないが、そうした疑惑が持ち上がること自体望ましいとは言えない。。

 かってEXPO全盛期に、「俺たちが日本を動かしている」と発言した電通マンがいたが、ときにカン違いする代理店があっても不思議はない。
 オリンピックに新人が登場するといち早く契約し、スポンサーCMに起用、企画費の中抜きをする不良代理店マンもいるが、まだ可愛いほうだともいえる。
 「ハクチの博に、アホウの報、の博報堂です」といっていたころの博報堂はまだ可愛かった。
 国家の在り方に博報堂がかかわっていたとしたらこの国は韓国以下ということになる、ありえない疑惑なのだ。


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2017年04月22日

銀座の顔が変わった

銀座の顔が変わった

 銀座中央通りに面して「G SIX(銀座シックス)」が完成した。
 2003年から始まったプロジェクトが14年後の2017年4月に完成したのだから、銀座の地元の人にとっても、ギンブラ・マニュアの人達にも、とても嬉しいはずだが、銀座の業態がこれでいいのか、という疑問は残る。

 先ず中央通りに面したビルの六つの顔、左から
FENDI,VALENTINO,VanCleef&Arpels,VALENTINO,SAINT LAURENT,CELINE,Dior ドバイでも、香港でも、ハワイでも世界中どこの後進国にいっても同じブランドの顔が並んでいる。世界的な発信力のあるブランドを揃えたと主催者はいうが、冷静に考えるとユダヤ系の資本の入っているブランドが多く、今更のようにファッション・ビジネスに於けるユダヤの強さがよく判る。
 一階から五階までのFASHIONはほとんどがそうした海外ブランドからなっている。たまに漆器がはいったり、雑貨がはいったり、定石のジャパニーズ演出があり、従来からある商業施設のテクニックと変わり映えはしない。 あらためてこの国のファッションは駄目なのだ、ということがよく判る。
 帰途外に出た時、正面に立ち上がるユニクロの銀座基幹店がなんと美しくみえたことか、天に届けとばかりならんだマネキンのリアルファッションのディスプレイに日本人の頼もしさをみた。

 外観の銀座シックスは素晴らしい。こまごまとした銀座通りの表情が一気にかわった。上層階のガラス壁面にストレートに通したステンレスのひさしが迫力を創りだし、銀座の顔を刷新した。
 設計の谷口吉生は、資生堂のアートハウスや土門拳記念館などの設計が好きだが、直線とガラスに偏った考え方が上手くアレンジされている。世界中の観光客の眼に止まるであろうデザインは、東京の顔にふさわしいプレミアム感を出している。
 共用部のデザインをしたグエナエル・ニコラは無難、それより中央ハサードにつりこまれた草間彌生に眼をうばわれるが、草間からスタートして次は誰に、の期待がふくらむ。屋上の江戸庭園文化を取り入れたというランドスケープデザイナーの宮城俊作は底の浅さにがつかりした。この庭では発信力は皆無である。

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2017年04月20日

「福島に桃源郷あり」花見山

「福島に桃源郷あり」花見山

 福島の花見山に行ってきた。
 花見山は10年程前に一度訪ねたことがあるが、今回は来年のパリ個展を想定しての撮影行だ。JR福島駅東口からタクシーをひろえば、15分ほどで着く。住宅地の辻辻にやたらユニフォームの交通監視人が立っている。
道中タクシーの運転手さんは、盛んにこぼして曰く、つい先日の日曜日は酷かった。煙草を吸うひまもなければ、トイレにいくひまもない。6万人のお客さんが押寄せたので、花どころではなかったという悲鳴に近いボヤキがつづいた。

 花見山はいまはすっかり福島の顔になっているが、この山が名所になってまだわずかの時間しかたっていない。写真家の秋山庄太郎が晩年ここを訪れ「福島に桃源郷あり」と言い残したことから、観光地として注目されるようになった。
 この公園は正しくは花木農家の阿部さんちの私有地なのだ。この谷間の農家は長い間養蚕農家として暮らしを営んできたが、戦後お蚕さんの没落とともに、花木の生産をする花木農家へと転換を図った。
 花の谷間の阿部さんのおじいちゃんが、一念発起うちの山を花いっぱいにしようと志を立てたところから、今日福島の名勝が生まれた。そのため花見山には、茶店もなければ料亭もない。阿部さんのうちと記念切手をうる小さなポストハウスがあるのみだ。どこの観光地にもあるまずい蕎麦屋と弁当やは全く見当たらない。入り口のしたのほうににわかずくりの団子やがあるくらいだ。

 山には遠く、ソメイヨシノ、トウカイサクラ、ヒガンサクラ、近くにレンギョウやハクモクレン、ハナモモなど咲き乱れ、素朴な田舎の名所として賑わっていた。30分コース、45分コース、60分コース、かっては見当たらなかった案内標識や、吟行の成果の俳句札などやたらぶらさがって少しばかり目障りであった。阿部さんちの裏には、立派な五匹の金の鯉のぼりが泳ぎ、中国からの観光客は盛んにシャッターをきっていた。今日の主題の撮影は雲に邪魔され快調とはいかなかったが、昼頃には顔をだしたお天道様で、無理やり撮影完了。

 帰途お腹もすいたので何かと尋ねたところ、福島名物は「餃子に蕎麦」といわれ愕然、信州からきて蕎麦はないだろう、駅前の行列は餃子ときいて、ならば駅弁のほうがましと、エキナカSーPalの食彩杵で買い求めた「米沢牛特製Wダブル弁当」。汁漏れしてズボンに滲みをつくったが、その美味さ抜群、カルビとロースのダブルが福島行のよき思い出となった。
 きけば東京駅祭のベストワン「牛肉どまんなか」と製造元が一緒とか、胃袋は納得した。
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2017年04月18日

テレビ朝日の朝日新聞化

テレビ朝日の朝日新聞化

 最近目立って、テレビ朝日の朝日新聞化が進んでいる。
 親会社と子会社であれば、それも仕方のないことと思うが、地上波テレビというグランドにとって喜ばしいことではない。
 ひとことでいうと「テレビ朝日の教養主義化」である。

 「池上某のニュース大辞典」ニュースを解き明かすのは池上某だけであるといったイヤラシサが目立つ。
 「林先生の言葉検定」検定するひとは何処かの予備校の林修だけなのか。せいぜい誰某のお天気検定ぐらいまでは洒落のうちとも思うが、もうすこしタイトルのつけようはあるのではないか。三省堂の下請け会社でもあるまいし、知識をそんなにふりまわすことはない。
 「しくじり先生・俺みたいになるな」芸能人の失敗談をえさに、視聴者の優越感をくすぐり、下品な好奇心に訴える教室番組。教えたり、教えられたりの教室形式がなんともお好きなようだ。
 クイズ番組でも出演者の色分けは「東大組」「京大組」のエリート意識と、オバカ代表「ヨシモト組」の色分けが基本構造にっている。圧倒的大多数の私大組はおいてけぼりなのだ。エリートと女子アナさえいれば、視聴者はみてくれると思っている錯覚プロデューサーがごろごろいるのではないか。

 もっと始末の悪いのは情報番組に巣くっている教条教養主義だ。
 うちのスタッフの女性は、「モーニングショー」はいいのだが、テレ朝社員の玉川徹が出てくると不愉快になる。だから見ないと宣言している。仙台で育ち京大をでているのだから、もう少し温和なキャラクターが相応しいとおもうが、何のニュースでも昂然と少し傲慢に発言する。
 正しいのは吾ひとりの発言態度が女性に嫌われる。円形グラフや棒グラフの奴隷で、画面に登場する。視聴者のなかには自分より優れた卓見もあるという謙虚さが見えない。
 スーパーJチャンネルにまま出演する萩谷順も教養臭がつきまとう。朝日新聞出身者にありがちの上から目線の語り口が習い性となっている。従軍慰安婦記事で日本を売った朝日の反日意識が透けて見え、ニュース解説の仕方が東大まる出しの権威主義なのだ。

 テレビ朝日も「教えてやる」「学ばせる」「上から目線」を改めれば、今しばらくの地上波は維持できるだろう。



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2017年04月17日

家事労働に外国人は必要ですか

家事労働に外国人は必要ですか

 外国人の家事労働が解禁になった。
 外国人を労働力として受け入れ、女性の働き方をより楽にしようという、安倍内閣の方針だ。パソナ、ベアーズ、ポピンズ、ダスキン、ニチイ、ピナイの六社に認可がだされ、第一陣としてフィリッピン人など90人が
就労する予定だ。開かれた労働市場と耳障りは大変良く、これで女性も家事労働から解放され、存分に腕を発揮できると思いがちだが、果たしてそうだろうか。

 労働ビザを出す場合のこの国のお役所はとてもゆるい。
 アメリカのように星条旗の前で国家にたいして忠誠を誓わせることもなく、シンガポールのように妊娠したら即国外退去というオキテもない。愛し合ってできたのになぜそんな残酷なことをするの、人権侵犯だわ、位の事を言いかねない。半年に一度の妊娠検査を義務ずけ、モラルの維持と民族の血の崩壊を防いで、守らない外国人は強制送還するという断固とした政策をとっている。
 単純労働しか解放しないのだから、そんなに目くじらをたてることもない、というひともいるが、蟻の一穴でそこから労働市場は崩れていく。

 いま問題になっているアメリカやヨーロッパの移民問題も、初めのユルサが取り返しのつかないことになっている。パリのタクシーはカンボジャ人が圧倒的に多い。ネイティブのフランス語すら通じないことがあり、行き先は紙に書いたメモが一番という事態が発生している。メイド・サービスもフィリッピン人が大多数で、伝統的な家内儀礼が少しずつ失われていると指摘されている。
 どういう訳か、町の外貨交換やはほとんどがインド人、移民を受け入れるのは簡単だが、弊害が出てきたのでいざ排除ということになっも排除できない。始めは労働力不足を補ってくれてありがとうだが、犯罪や、社会保障の面から問題がでてくる。

 どこかで自国民の雇用の場が奪われ、ビザが切れた後の不法犯罪が発生する。テロリストもスパイもみな入ってくる。先進国はほとんどグローバリズムの失敗にこりて、ローカリズムに傾いている。アメリカもイギリスもイタリアも、フランスですら、右へ右へと風は吹いている。
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2017年04月15日

大学教授の反対ゴッコ

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 大学及び研究機関に対して、安全保障技術研究推進制度なるものがあるが、この程予算が6億から110億に増額された。喜ばしいことだと思うが、これに対し一部の学者たちが反対の声を上げ、各大学をまわってこの研究予算を貰わないよう口説いて歩いている。
 「世間知らずのオバカな学者」という喩えもあるが、軍産学の提携はいまや世界の常識である。日常のまわりにある通信機器も生活用品も、軍用技術の民生転用が圧倒的に多い。メディアの大好きな統計理論ですら、アメリカ空軍の戦術論に発していることをご存じだろうか。
 いま軍用技術を否定することは、一般庶民の生活否定につながるのだ。

 大阪大学レーザーエネルギー研究センターは、すでに米軍から3000万円の研究資金の提供を受けている。
レーザーは光によってできる熱を金属加工に利用。無人機にたいする攻撃技術として、砲弾やミサイルを使わずレーザー兵器による防衛を考えている。筆者が通う鍼灸接骨院でも骨患部の治療にレーザーを使っている。
 探知技術と攻撃能力の組合せ方ひとつで、尖閣諸島の無人防衛すら可能になるのだ。
 その上、ミサイルなどよりはるかにコスパに優れている。発射一回が僅か100円程で可能だというからにはこれに勝る兵器はない。

 池内了、野田隆三郎、香山リカ、窪田幸子など、反対意識に固まった学者先生が中心になり、平和主義の精神に反する、軍国主義への暴走とプラカードを掲げ、抗議のメールを送ろうとメールの書き方まで添えて反対ゴッコを繰り広げている。
 「科学研究の促進こそが技術的優位につながる」という自民党国防部会のメツセージのほうが、はるかにリアリティがある。大学の先生や女性研究者たちのセンチメンタルな反対運動は、国を売ることに通じている。
 喜んでいるのは、中国と北朝鮮ばかりなのだ。
posted by Kazuhiko Hoshino at 15:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月14日

危機を迎えている Abema TV

危機を迎えている Abema TV

 サイバーエイジェントとテレビ朝日のプロジェクトで始まった「Abema TV」が早くも危機をむかえて居る。
 両社とも「あばたに笑窪」のカン違いが原因である。
 サイバーエイジェントの藤田晋はテレビ朝日の番組制作力と資金力に惚れた。テレビ朝日の早河洋は、地上波の行きつくところを予見し、ネット・ビジネスに魅力を感じていた。
 両社とも惚れる理由を間違えていた。

 地上波の没落は既成スタッフを支配する予定調和の意識こそが大敵だということが、理解されていなかった。
 大量に投入されたテレビ朝日スタッフの編成スピードに、サイバーエイジェントの藤田社長は眼をみはった。
それがつまずきの第一歩、手際のいい編成制作のスピードにごまかされた。
 ネットコンテンツにとって最大の敵は地上波の制作システムだということに気がつかなかった。地上波を支配している既成の価値観こそが、これからのネット放送にとって最大のばい菌だということについて、気楽に考えていたに違いない。

 虎ノ門ニュースの成功は、従来地上波に敬遠されていた論客を揃えたことと、いままでのテレビを支配していた規制時間をとっぱらって自由に論じさせたことだ。日々のテーマについても、まったく規制のない横断縦断でとりあげコメンテーターの個性にすべてをまかした。道端の狭いスタジオ不満足を放置しても、多くの視聴者を獲得した。

 Abema TVはいま無料放送から、課金制テレビへの変換を図っている。それではテレビ朝日の参入趣旨、ネット参入の意味がまったくなくなる。その上地上波の制作システムをばらまいて、足腰を弱くしただけだ。
地上波の恥をまき散らして終わりになる可能性がある。
 テレビ朝日は既成の制作システムから一刻も早く抜け出すことで、初めて明日の水平線がみえてくる。
ネットも地上波も金の問題ではなく、コンテンツ次第だということに早く気がつかねばならない。
posted by Kazuhiko Hoshino at 15:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする