2017年03月06日

新天皇の「おひとりさま公務」

新天皇の「おひとりさま公務」

 天皇の引退、譲位のことが最終段階に入った。
 天皇の一番の悩みは、皇太子とその妻雅子妃殿下のことだと、報道にもれている。宮中祭祀にまったく興味を示さない雅子妃に対しての不安が、明日の天皇家の存在に影を落としていると悩まれている。
 国民の生活に寄り添い、いつも謙虚に祈ることが天皇家の役割と認識されて、それこそが天皇と美智子妃にとっての役割だった。
 ところが皇太子は雅子妃殿下の不安を包み込み、親子3人でのスキー旅行以外は、お一人様公務があたりまえになっている。
 札幌で開かれた冬季アジア大会開会式も「おひとりさま」公務だった。大会プログラムには、雅子妃殿下の名前があったにもかかわらず皇太子は「おひとりさま」で出掛けられた。
 新しい時代の公務の在り方として、皇太子自身がそれでいいと考えているとしたら、とても不幸なことだ。

 憲法学者は「憲法には世襲天皇の役割しか規定してありません。公的行為でも皇后のご同行は必須ではないのです」と説明しているが、国民は当然のごとくに天皇皇后お二人の出席を望んでいる。
 当日の朝まで出席予定だったのが、直前になって「本日皇后のお出ましはありません」で国民は納得するだろうか。
 皇室の国民軽視として、少しずつ心が離れ、挙句の果ては「皇室いらない」に、つながりかねない。
 雅子妃の身勝手が皇室の悲劇をまねき、2000年の歴史が壊されてしまうかも、と考えるのだ。。

 コミュニケーションの薄れた現代社会にあって、皇室のみならず一般女性達のあいだにも「おひとりさま思考」がふえている。 ひとりカフェ、ひとり映画、ひとりラーメン、ひとりカラオケ、ひとり居酒屋、辺りまではともかく「ひとり海外」「ひとりキャンプ」から遂に「ひとり高級フレンチ」「ひとり料亭」になると、4割以上の男性も引いているという結果がある。
 「ひとり天皇」も「ひとり熟女」も、時代を生き抜けるという保証はどこにもない。
posted by Kazuhiko Hoshino at 14:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする