2017年12月19日

ハイブリット戦争に備える

ハイブリット戦争に備える

 ようやく安倍内閣が、国を守ることに正面から取り組み始めた。
 いままで、左翼陣営や反日エセ日本人に遠慮し、国防について語ることは極力控えてきた。が、ここへ来て、行動せざるを得なくなったのだ。北朝鮮の核とICBMの問題、中国のあからさまな尖閣、沖縄への領土野心を前に、対抗策をつくらなければならなくなった。

 陸軍、空軍、海軍といった古典的国防理論はまったく機能しなくなり、いまでは宇宙戦、サイバー戦争があたりまえに語られている。
 日本の国防はそうした分野に於いて決定的に遅れている。この遅れをすこしでもとりもどそうと、安倍内閣が立ち上がった。海は自衛艦隊、空は航空総隊、陸は陸上総隊と、現場を統括する上級部隊があるが、宇宙、サイバー、電子戦のすべてを束ねる上級部隊を作り、それを軸に新たな組織を作ろうというのだ。
 丸腰のお話合いは、まったく機能しないので、しっかりとした専門部隊をつくることで、強力に外交と国防をバックアップするという明確な目的をもっている。

 民生用の自動車さえ、自動運転のハイブリットに突入しようとしているのに、すべてを人力に頼った陸海空の国防軍は有名無実化している。 ましてや左翼リベラル政党のお砂場遊びのような国防論争にかまけている時間はまったくない。
 僅か100人しかいないサイバー兵力を一気に1000人規模に増やし、サイバー防衛隊を推進するのも、遅きに失した対策だ。ロシア、中国などのサイバー部隊が、世界の政治や局地戦をかく乱している事実について、もっと国民に知らしめないとますます日本人は井のなかの蛙になり、もっと透明性を、まず運用基準を、と戦争の現実を知らない井戸端会議の方向へ走ってしまう。

 周辺諸外国が、ハイブリット戦になったら、日本には歯がたたない。恐るべし日本のサイバー能力は凄い、と認識させないと、左翼の大好きな平和な日本はたもたれない。
 ICBMが飛んでこようが、サイバー攻撃をしかけられようが、それをはねかえし敵の中枢を徹底的に叩く能力こそが、専守防衛の切り札である。サイバー戦は日本人の能力にかかっている。憲法を守りたかったら、サイバー能力の飛躍的拡充、宇宙戦におけるキラー衛星の破壊能力を持たなければ意味がない。
posted by Kazuhiko Hoshino at 15:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする