2019年05月10日

沢口靖子・アイヌ系の美しさ

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 かってアイヌ民族はこの国の東半分を支配してきた。
つまり関東以北がアイヌの勢力圏だったと伝えられている。大和民族の征服欲にたいし、アイヌ族はあまりそうした欲望を持たなかったために少しずつ勢力圏を縮め北端の北海道に居を定めたといわれている。
 歴史的にみれば、平泉を拠点とした藤原三代がアイヌのもっとも栄光の時代だったという学説もある。

 アイヌの人々と大和族和人のあいだに、性的混交が行われるようになり、その結果アイヌのひとびとの容姿に大きな影響を残した。
 アイヌ系日本人の美しさは多く芸能人に見られる。
 女優では、いつまでも信じられない若さをたもっている科捜研の女「沢口靖子」、若い「小西 茜」、元五輪スピードスケートの「岡崎朋美」など、  
 男優では、渋い男の魅力にみちた「宇梶剛士」、「伊吹吾郎」「平井 堅」「木之元亮」とアイヌ系日本人にはそうそうたるメンバーが揃っている。 人種交合から生み出される魅力の成果でもあろうか。

 長い歴史のなかで日本にはアイヌ民族はいないと主張する向きもあるが、血で血を洗うような争いごともなく、ごく自然に同化してこんにちの和人とアイヌの関係がきずかれてきた。

 ところが2007年に先住民族の権利に関する国際連合宣言がでてからきな臭くなってきた。
 2008年にはアイヌを先住民族として認める決議が国会で成立、
 2019年4月19日にいたって、アイヌの人々の誇りが尊重される社会を実現するための施策推進に関する法案が議決された。

 アメリカ・インディアンよりはるか昔の大和族とアイヌ族の併存を、ほじくりだしてわざわざ争い事にしたい勢力が存在するのだ。
 朝鮮族にある「恨」の文化がこの国にも浸透してきている。静かに共存している社会の遠い昔をほじくりだして、争いごとにしたい弁護士たちのやる悲しい活動に振り回されるのだけはご免である。



posted by Kazuhiko Hoshino at 15:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする