2019年08月15日

女子アナ達の天皇論

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 NHK、NTV、TBS、MBS、YTV、など8局の代表的女子アナを集めて、意見をきく会に遭遇した。
 議題は「女性天皇について」。
 参議院選挙も終わり、内閣改造がすめば、天皇即位の大嘗祭までの間に必ず議題に上って来る懸案である。すでに週刊誌上には、あちこちから観測気球が挙げられている。
 「この際、愛子さまでいいのではないか」「いや絶対に悠仁さまでなければならない」悠仁さまは学習院での帝王教育をうけていない、お茶の水女子大付属小学校で大丈夫なのか。そもそも秋篠宮殿下の本人任せの教育方針では、天皇はおろか皇族ですら満足に育てられないのではないか。眞子さま、佳子さまのふるまいを見ればわかる。

 女子アナの意見を聞いて驚いたのは、おおよそ日本の国体にたいする認識がない、世界でいちばん古い日本の王家・天皇家に対する認識が薄いことだった。
 日本の天皇家は男系男子相続、それ故万世一系の君として存在し、国家国民の最高祭祀者として、諸外国からも尊敬を集めている、という国家の文化的象徴であることを理解していない。
 八割の女子アナがキリスト教系の大学で教育を受けてきている実態なので、さもありなんかもしれないが、社会のオピニオン・リーダーたらんという女子アナ達の意見がこれではどうにもならない。

 いまは男女同権の時代だから、女性天皇ありだし、女系天皇だって一向に困らないわ。いっそ国民投票にしたらいいのに。日テレ出身の宮崎宣子の脳ミソは、共産党並みの国体破壊論だった。TBS出身の小島慶子も男系の血筋にこだわることない、女の時代に女子が天皇になってどこが悪い。ひどく浅い感情論で歴史認識皆無のマッカーサー直属のご意見だった。

 こうしたエリート女子たちが、政界に進出してきたらこの国も終わりだと絶望的な気持ちになった。
 マッカーサーは見事に植民地政策を成功させ、愚かな女子達の大量生産に成功したのだ。
posted by Kazuhiko Hoshino at 16:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

奇祭! 望月の榊まつり

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 鹿曲川にかかる望月橋から次々と松明が投じられる。橋いっぱいに広がって松明のナイアガラが降り注ぐ。
 8月15日の夜空に、山からおりてくる松明の火が点々と連なり、うねって見事な光跡を作り出す。中空から続く光の海が下界に降りて松明の滝をつくる。
 幻想的でダイナミックな「望月の榊まつり」である。
 佐久のみなみ望月の里に伝わる虫送りと除災招福の火祭りの始まりだ。古来望月は宮中に馬を献じてきた。望月の駒と呼びならわしてきた名馬の産地でもある。

 時を同じくして、望月の里のあちこちで、山から切り出した榊の木を神輿に見立てた引き回しが始まる。榊神輿にはそれぞれ元気な若者が乗り、荒ぶる神の様よろしく胴ずきをし、回しながら大きく揺らして荒々しく里を走り回る。
 火と榊の競演が人々の心をかき立て、望月の人達の活気と元気を盛り上げる。
 火によって不浄を追い払った。榊によって不幸を除いた。科学を拒否した信仰の力が人々の表情に明るさをもたらしている。
 榊まつりは信州だいいちの奇祭ともよばれている。

 明日には京都五山の送り火が待ち構える。右大文字、左大文字、舟形、鳥居、妙法の送り火に囲まれて、ご先祖を送る。念仏寺まで足をはこんで送り火のための護摩木を奉納してこようか。都の人は送り火は見るものではなく、ともに供養にくわわってこその通過儀礼なのだ。
 顔黒でツルテンの浴衣をきた日本娘は、何が悪いといった態度でビール片手に自撮りスマホに興じている。
 心配の種は台風だけである。

posted by Kazuhiko Hoshino at 08:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする