2019年08月22日

眼を醒ませ57パーセント!!

ホルムズ海峡.jpg

 57パーセントがホルムズ海峡通行安全のための自衛隊派遣反対と共同通信が報じている。
 ならば日本のタンカーを守るのにはどうしたらいいのか。安倍首相がイランに飛んで最高指導者と会談し、友好を見せびらかしたにもかかわらず日本のタンカーは攻撃された。この事実をどう読むのか。
 反対をとなえる57パーセントの人間は、多分日本人ではないのだろう。石油がこなくなったらこの国がどうなるのか、まったく想像力にかける阿呆としかいいようがない。

 すでに英国、バーレーン、オーストラリアはタンカー防衛のための有志連合に参加を決定している。
オーストラリアは輸入される原油の15パーセント、精製された石油の35パーセントがホルムズ海峡を通過している、この有志連合に参加しない理由がない、といっている。
 有志連合を提唱しているアメリカは、いまシェールオイルの産出で、石油輸入国ではなく石油輸出国になっている。ホルムズ海峡がどうなろうと関係はない。がエネルギー問題がおよぼす世界の不安定を恐れて有志連合で海峡の安全を確保しようと動いている。

 ホルムズ海峡の恩恵をうけている最大の国は日本なのだ。もしこの海峡が通れ無くなったら、日本の産業構造はただちに崩壊する。中小企業はバタバタと音をたてて潰れる。家庭生活もまた立ち行かなくなる。石油に依存している日常は真っ暗闇になる。石油依存から脱却するには半世紀いや一世紀はかかるだろう。
 第二次世界大戦のきっかけは、アメリカ、イギリス、オランダなどによる対日石油全面禁輸だったということを忘れてはならない。エネルギー供給というのは、現代社会に於いてすべてに優先する課題なのだ。

 57パーセントの日本人が、本当に自衛隊派遣に反対とはどうしても信じられない。マッカーサー憲法を抱いて国が滅びてもいいのか。日本が自己責任を放棄すれば、どこかの国が助けてくれるとでもおもっているのか。この依存体質はいつまでつづくのだろう。
眼を醒ませ! 57パーセント!!!



posted by Kazuhiko Hoshino at 11:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする