2019年11月28日

スーパー・マリオ・パークに期待する

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 オリンピックを飛び越して、2020の話題が賑わっている。
 そのひとつ、ようやく舶来テーマパークに日本製のテーマが登場する。アメリカディズニー映画の世界や、西海岸ユニバーサル映画の世界で喜々として喜んでいる日本人の多さが悲しかった。
 日本にも沢山の物語があるし、伝承も、神話もあるのに何故これほどまでにアメリカの物語をありがたがるのか、戦いに負けるというのは、こういうことか、と突き付けられた現実に歴史の悲しさを見てきた。

 USJに世界初のリアルマリオ・パークが登場する。スーパー・ニンテンドウ・ワールド。ひところ冴えなかったUSJがこのところ集客力で急上昇、ひとえにハリーポッターの充実ぶりで、ここ3年日本のテーマパーク・ランキングでも首位を走っている。
 そこにリアルマリオ・パークの登場で名実ともにディズニーランド越えが現実のものになってきた。

 マリオ・ワールドは所々にハテナ・ブロックがあり、土管もある。山の頂にはゴールポールも見える。世界最先端の技術を駆使したマリオ・カートが眼玉といわれている。マリオが踊り、ルイージが走り、ピーチもキノピオもクッパもみなニンテンドウの開祖とばかりにがんばつていることだろう。大阪で成功させ、次はオーランド、ハリウッド、シンガポールの各ユニバーサルスタジオにも登場するという。

 いつか世界のテーマパークに、かぐや姫、桃太郎、花咲じじい、戦国バサラ、ポケモンなど日本由来の物語が登場した奇跡のニッポン・テーマ・パークが世界の人々から愛される日を夢見ている。
 アメリカ映画の作り話より、にほんの伝承や童話のほうがよほど面白いし、楽しくもある。

posted by Kazuhiko Hoshino at 16:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする