2020年06月16日

イージスアショア配備失敗

イージスアショア.jpg

 さぞや今頃は祝杯を挙げていることだろう。
 北朝鮮政府人民解放軍の最高幹部達、それに祝電もとどいている。中国共産党とロシアプーチン政権からである。
 なにって?「日本政府が、山口と秋田に配備予定だったイージス・アショアの計画を中止したのだ」北朝鮮の大陸間弾道弾にとってこんな朗報はない。 これで北の威力はいっきに100倍のびた。日本は北の高性能ミサイルのまえに、丸裸となり全面降伏したも同然である。かねてから日本の反日左翼勢力に、イージス・アショア配備反対の工作員をもぐらしていたが、こんなに成果をあげるとは考えてもいなかった。

 山口県知事も山形県知事もよくはたらいてくれた。山口と秋田の二正面で日本の全土をカバーできるという日本の防衛庁の思惑が見事に失敗したのだ。
 防衛庁の職員がタイミングよく居眠りしてくれたのも幸運だった。日本のノー天気な世論は、居眠りと国防を一緒くたにして、イージス・アショア反対を叫んだ。 職員の居眠りはそれはそれで訓告すれば済むものを、反対派の声に反論できず、日本政府が国を守ることを放棄するなど考えられなかった。

 最後は攻撃された場合の反撃ミサイルのカバー、すなわちブースターの落下場所が基地内でなければならない、というゴリ押しに負けて防衛庁は手をあげた。 というより、もう馬鹿馬鹿しくなったのだろう。こんな国民あいてに防衛努力をしても無駄なことだとあきらめたのだろう。
 戦争とはなにかという基本的なことを理解していない日本国民の無茶苦茶な理屈が通り、そんなことすら説得できない日本政府って何なのか、社会主義国には想像もできない珍事だ。戦争とはいつどこにミサイルが飛んでくるか、ブースターが落ちるか、そんなことは些細なことで国家が滅びるか、どうかの重大事なのだ。 ミンゾクが滅びるか、どうかの瀬戸際でブースターの落下場所でもめるなどというのは、珍事以外のなにものでない。
 敵方の宣伝工作としてもお粗末な話。 戦争への想像力がない山口、秋田の知事と日本の野党は、日本が滅びることを願っているのではなかろうか。

 この話は2020の寓話であってほしい、祈っている。

posted by Kazuhiko Hoshino at 11:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする