2020年06月20日

哀しみと喜びのレビュウ・コロナ2020

コロナ菌.jpg

 次の公演は開くべきか、止めるべきか、今悩んでいる小劇団や、ショウ・チームは随分沢山あることだろう。
 彼らは商業演劇とはことなり、自前で劇場をかり、仕込みから宣伝まですべてすべて手ずくりでやらなければならない。
 なんとか公演に持ち込んでも客席の半分はカラでなければならない。ちいさな小屋を満員にして、やっと採算のとれる公演で、前後左右に空席を確保しての公演では、到底採算はとれない。
 なによりも劇場空間の熱気も伝わらず、狭い楽屋も駄目となれば、ロビーで化粧するしかないだろう。
 テレビタレントならばライン参加とかいって自宅からの空疎な映像でかせぐことはできるが、バイトをしながら明日を志す役者やダンサー達は希望をたたれ、モンモンと時間を費やしていくしかない。

 ならば逆手にとって「コロナ」をテーマにしたレビュウなど上演したら如何と、考えてみた。

序章  コロナ感染者たちのボレロ
第1景  コーモリの喜び(4羽の白鳥風)
第2景  フェイス・シールドによる医者と看護師の二重唱
第3景  はなればなれのラインダンス・A
第4景  モダンダンス・コロナ菌の発病と感染
第5景  マスクの踊り・極小から巨大までのライトショー
第6景  ロックアウトの兵士たち
第7景  クラスターの群舞・ホストクラブとバレエ・スタジオ
第8景  はなればなれのラインダンス・B
第9景  孤独のバラード
第10景 体温測定のタンゴ
第11景 旗のバトル・中国旗とアメリカ旗、日本、英国、フランス、ドイツ、スペイン、イタリアと国連旗 などなど
第12景 集団行動・コロナにぶつからない
第13景 喜びのラインダンス
第14景 グランド・フィナーレ

 題して「哀しみと喜びのレビュウ・コロナ 2020」 でした。


 
posted by Kazuhiko Hoshino at 13:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする