2020年08月04日

バグダット50度以上の熱波に襲わる

世界さいこの大学.jpg

 イラクの首都バグダットが大変なことになっている。
 世界最古の大学といわれるムスタンスィリーヤ学院が1234年に創設されたことは既にしられているが、歴史的に貴重なこの中東の都にとんでもない危機が迫っている。
 イラクのアバディ首相は先日政府の職員に対し、緊急一日休業の命令をだした。原因はコロナ感染症ではなく、迫りくる異常気象だった。50度以上の熱波が首都を襲うというのが、その理由。
 このところ40度以上は当たり前だったが、さすが50度を超えるともはや人間の生存圏ではなくなる。もはや熱波によって人間の生存が危ぶまれる事態となっているのだ。

 気候変動に対して、なんらかの手を打たなければ、欧州でも毎年5万2千人の人が命を落とすと専門家筋は報じている。
 武漢コロナにこれだけ手を焼いている世界にさらに異常気象の追討ちでは、人類滅亡のシナリオが着々とせまっているような不気味さを感じる。

 本日の感染者は300人を越えました。夜の街、接待を伴う飲食店には、お出掛けを控えていただきたい。……したり顔に記者会見をしている場合だろぅか。
 視野をひろげ気象変動に打ち勝つ全人類の闘いがいま求められているのだ。
 人間の英知を結集して異常気象を征服しなければ、人類の明日はない。
posted by Kazuhiko Hoshino at 11:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする