2017年08月02日

井村シンクロのセンスの悪さ

井村シンクロのセンスの悪さ

 日本のシンクロ・チームは何故金メダルをとれないのか。
 中国へいっていた井村コーチを呼び戻し、チームを再編成して世界に望んだが、成果はご覧の通り、やっぱり金はとれない。メディアは井村コーチと選手たちのスパルタ練習風景を取り上げるが、問題の本質はそこにはない。
 作品の完成度がイマイチなので何度挑戦してもメダルには届かない。コーチがヒステリックに声を上げるのは、揃わない技術レベルの不揃いだが、そんなことは作品以前のことでそうした選手が出場することが問題なので、テクニツクは揃ってあたり前、レベル以前の選手は出場させてはいけないのだ。
 本選当日、サイドの練習用プールでヒステリツクな声を上げるなど、卒業運動会のレベルといわれても抗弁できない。

 ロシア、中国には歯が立たないが、ウクライナには勝ちたいとキャスターは騒いでいたが、観客の眼で冷静に見てみるとその差は歴然としていた。
 シンクロのルールが変わり団体表現が中心になって以来、チームのテクニックは無論のこと、作品構成の巧みさやセンスが問われるようになった。ギリシャなどのドラマティックな作品、或はサーカスのピエロに託したメキシコ・チーム、アメリカ・チームのショウアップな表現、フランス風なウィットにとんだ作品、ウクライナの巧みな構成力、テクニックの見せ方、圧倒的な作品力が日本チームの上をいっていた。

 スタッフ力が問われている。衣裳のセンス、振付の上手い下手が作品の品質を決定ずけている。肉体的な条件に劣る日本チームにおいては、振付の良し悪しと衣裳のセンスが決定的な要素となってくる。
 まずコーチがもっと勉強しなければ駄目だ。この先は井村コーチの脳みそがどれだけインターナショナルなレベルを突き抜けることが出来るか、否かにかかっている。
 衣裳のセンスも甚だしく悪い。太鼓紋をつけて原色をあしらっても一向にお洒落にならない。白黒だけのジオメトリックなウクライナの衣裳などをみても刺激されないというあたり、センスの悪さに絶望する。
 日本のシンクロはスタッフの勉強にすべてがかかつている。選手を怒鳴るまえに自分を怒鳴れ!!!





posted by Kazuhiko Hoshino at 15:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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