2017年10月28日

野党はすくなからず変だ

野党はすくなからず変だ

 今度の選挙は解らない事だらけだった。
 自民党はまだ解る。いかにこの国を外敵から守るか! 自衛隊を公認して憲法にはっきりと記そう。なんとかして経済を持ち上げなければならない。アベノミスクしか手はない。子育て環境を充実するため、教育無償化と働く環境整備のために保育園の大増設に消費税をとりあえず使おう。……等々
 
 解らないのは野党のほうだった。
 先ず衆議院解散の「大義」はない。とわめいていた。大義ってなんですか。解散するのに大義がありますから解散します、とでも言わせたかったのでしょうか。国際情勢が緊迫する中で、今しか選挙につかえる時がない、ということが判らないとは、あきれた想像力の欠けらもない人々だ。
 「安倍一強を許さない」、というのもあった。それでは安倍二強ならいいんですか。まさか安倍首相とアッキーと二人ずれならいい、というわけでもなかろう。安倍首相はなるほど長いが、小泉一強ほど破壊力はないし、田中一強ほどの暴君でもない。汗水流して、トランプタワーに足を運んだり、プーチンを山口の温泉場でもてなしたり、涙ぐむほどにいじらしい。軍事力のとぼしい日本では正面からノックしても相手にされないことが判っているからこその外交努力だ。

 「モリカケ問題」をこれからも追及するというのもあった。森友についてはすでに司直の手が入っているのだから言わずもがななのだが、野党は裁判官にでもなりたいのか。政治課題でもない、ただ単なる国有地払い下げに何時までかかわっていく気なのか、信じられない。さらに加計学園の獣医学部新設問題では、文科省の許認可権擁護の悪質官僚のお仲間になってしまった。学園経営者と安倍首相がお友達という点が気にいらないようだが、そんなことは貴重な国会の会期中にはやらないで、どこかの居酒屋でやってほしい。別に賄賂をとったという話でもないのだから、野党はヘイト・ニュースの製造元かと言いたくなる。
 国民が結局野党を見限るのは、そんな情緒的なことばかりで政治の具体的ファクトにたいする主張や提案がないからだ。

 安保関連法を戦争法といって煽ったり、憲法にはぜったい手をつけさせないと主張する立憲民主党もおかしい。憲法にはすでに憲法改定にかんする項目が存在する、ならばその項目にしたがって憲法改定するのが、立憲民主党とおもうが、絶対に変更を許さないとわめくあなた達の脳みそがふしぎだ。
 ネットの若者たちが、自衛隊は存在するのだからきちんと憲法に書いて、そのうえで核ミサイルに対する自衛策を考えるべき、という主張のほうがはるかに納得する。


posted by Kazuhiko Hoshino at 13:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: