2019年01月08日

平成最後の大泥棒

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 平成最後の大泥棒が登場した。
 石川五右衛門は南禅寺の楼門上で啖呵をきり、満天下にその姿をみせたが、平成の大泥棒は姿がみえない。北朝鮮が抱えるいくつかのハッカー集団が、大泥棒の実態なのだが、まわりからはその実態がつかめない。
「ラザルス」という大親分はわかっているものの、まわりをかためる子分たちの面子がわからない。

 去年から新春にかけて、世界中の銀行が被害にあった、と伝えられる。銀行の信用に関わることなので、被害にあった銀行は軒並み口をつぐんでいるが、その総被害額は数千億にたっしているという。何億、何十億、何百億と各銀行のATMから盗み出しているというのが、実情と言われる。

 世界中からの経済制裁に耐え切れない北朝鮮が、外貨稼ぎの方法として実行しているのが、ラザルスをはじめとするいくつかのハッカー集団を組織化して展開しているサイバー戦争だ。

 馬鹿馬鹿しいお笑いの新年会に興じているあいだにも、サイバー空間では熾烈な戦争がくりひろげられている。専守防衛などと寝ぼけたことを言っている間に寝首をかかれてしまうのが、サイバー戦争の実態だ。紅白歌合戦ははやり歌ではなく、自由国家群VS社会主義国家群でのリアルな戦争になっている。

 反共産国の銀行はすべて、この被害にあい、なかには倒産の危機にたっている銀行もあるといわれる。このことを報じない地上波テレビや大新聞は何を考えているのだろう。日本の銀行も倒産して経済の大混乱を期待しているのだろうか。よもやこの北による犯罪まで安倍憎しの責任転嫁に使うつもりではなかろう。
 被害にあった銀行はすべて国際標準規格ISO8583に基ずく金融取引メッセージの規格をつかっていたというから、もはやお金の隠し場所は地球上にはない。地球二制度は成り立たなくなっている。
posted by Kazuhiko Hoshino at 11:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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