2019年09月19日

覆面レスラーを議員に選んだ長野市民

グレート無茶.jpg

 長野市議会議員選挙の結果を見てのけぞった。
 普段教育県をもって任じ、議論好きの長野の県都の議員投票結果が、これだとは信じられない。
 覆面レスラーの「グレート無茶」なる人間がぶっちぎりのトップ当選だ。315.528人の長野市有権者のうち40.31%しか投票しなかったが、なにはともあれ6.231人が投票したのが、覆面レスラー「グレート無茶」というお粗末きわまりない結果だった。
 そのうえメディアの話題は、当選したあかつきに覆面で登院するやいなやの賛否両論である。どこまで阿呆なのか、立候補したやつも、投票した人間も、メディアも、まとめてアキレタ族である。

 グレート無茶は6000人の人が投票してくれたのだから、覆面マスクで議会に出ないと礼儀に欠けると訳の分からないことを言っている。議会側は委員会を開いて議論すると答えている。一回開いたが結論がでなかったので再び委員会を開いて審議する。いい加減にしてほしい。市民の負託に答えて議論する議会に、商売道具の覆面マスクをつけてでてくるなど正気の沙汰に非ず、議論の余地はない。
 品位がないとかいっているが、常識がないのだ。

 岩手県議会議員に選出された学歴詐称の「ザ・グレート・サスケ」、大分市議会議員に選ばれた「スカルリーバー・エイジ」、大坂和泉市議会議員に当選した「スペル・デルフィン」についで、四番目に覆面議員選出都市になったのが「長野市」。議会もどん底まで落ちて馬鹿にされたと認識すべきだ。

 議会とリングの区別がつかないスポーツ馬鹿が大手を振って歩いている。マスクの下が本人かどうか確認できないので、という議会事務局の見解は洒落のつもりか。
 長野市民の民度は地に堕ちたと、いわれても致し方ない。
posted by Kazuhiko Hoshino at 12:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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