2019年10月01日

なべおさみという祈祷師

なべいけい.jpg

 芸能人ほど弱いものはない。ある日仕事がなくなれば、即座に路頭に迷う。
 ましてや病気でも患えば、とんでもないことになる。大手プロダクションに所属していれば、保険にはいっているが、弱小プロダクションでは保険など夢のまた夢なのだ。
 収入はなくなる保険もない、突然に癌になった。途方にくれた芸能人を何人か知っている。

 そうした現実につけこんだ祈祷師のひとりが「なべおさみ」である。
「病巣に存在している悪いものを、一度私の体に移動させて、それを私が滅してしまう」彼の自書本に書かれていることだ。気を送るとか、施術、などと称して、怪しげな民間療法を施す。
 王貞治さんを救ったとか、田岡組組長の倅をすくったとか、政治家の名前などを武器にたくみに自己宣伝をする。小林麻央を引っ張り込み、結果治療遅れで死なしてしまったことなど、全く反省せず「私の治療は50パーセントです。半分は天が許してくれないのです」なかなか立派な言訳が用意されている。

 なべおさみは今競泳の池江璃花子にからんでいる。折角19歳の天才少女が闘病をつづけているのに、途中から奇妙な民間療法に憑りつかれては、と心配に襲われる。
 なべおさみ等という三流芸能人のオカルト療法は、追放しなければならない。
posted by Kazuhiko Hoshino at 11:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: