2019年11月10日

即位礼祝典曲のポピュリズム

宮城前国民式典.jpg

 …君が笑えば 世界は輝く
  誰かの幸せが 今を照らす
 
 ジャニーズのコンサートのフィナーレ曲かと思った。即位の礼祝典曲ときいて驚いた。

 …大丈夫 鳥は歌っている 大丈夫 空は輝いている
  大丈夫 水は流れている 大丈夫 海はひかっている
  大丈夫 君と笑っている 大丈夫 君と歩いていこう

 パラリンピックの応援歌としてはいいかもしれない。令和の新しい御代に捧げる祝典曲に…大丈夫と歌いかける目線はなんだろう。
 不安があまりにもおおきいので、大丈夫、大丈夫と歌いかけているのか。それとも自信過剰なのか。
 即位礼祝典曲のレベルの低さに呆れた。

 作詞が岡田恵和と聞けば致し方なしともおもうが、令和時代への祝典曲としてあまりにも世界観がない。安っぽく耳障りのいい言葉をならべただけの低次元の祝典曲だった。音楽史のうえには数々の祝典曲があるが、これほど志の低い祝典曲はない。
 1999年の即位10年のX JAPAN、2009年 即位20年のEXILE 2019年三浦太知と続いた祝典演奏もそろそろこの辺で、世界レベルの祝典演奏に切り替えたらいいだろう。
 いつまでもポピュリズムに迎合した祝典曲はうんざりである。
posted by Kazuhiko Hoshino at 13:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: