2019年05月13日

偉人に反映する中高生の危機

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 中高校生が選ぶ令和の教科書に載せたい偉人・ベストテンである。
 ❶イチロー ❷北野武 ❸HIKAKIN ➍羽生結弦 ❺山中伸弥 ❻大谷翔平 ❼米津玄師 ❽大坂なおみ ❾藤井翔太 ➓宮崎駿
スポーツ選手4人、芸人1人、ユーチューバー1人、学者1人、シンガーソングライター1人、将棋指し1人、アニメ1人 である。
 この人選をみて今時の若者は素晴らしいと感じる人をさがしだすのは、かなり至難の業ではないだろうか。

 筆者も中高生のころ、皆で偉人えらびをしたことがあった。
あの頃出てきた名前は、聖徳太子、豊臣秀吉、紫式部、貝原益軒、野口英世、福沢諭吉、東郷元帥、松尾芭蕉、夏目漱石等だった。

 当時アメリカの子供達にとっての歴史上の偉人は、という調査で「ウオルト・ディズニー」が第一位という記事を目にして、皆で大笑いをしたことを思い出した。

 いずれにしても歴史上の偉人というからには、子供たちの将来にとって有益な人物、信頼できる人物、尊敬に値する人物でなければならないし、未成熟な子供に対する教育の影響が大きいのは当然だ。日本の子供をアメリカ人にしてどうするのかという問題だ。
 この偉人ベストテンを見て、一番恥じ入るのは教育者でなければならない。恥ない教育者がいたら、教育体系の基本が間違っている。
スボーツ、お笑いが上位にくるような教育をしていたらこの国は必ず滅びる。
 文部科学省は全力をあげて、教育の内容を検討すべきと思うが如何。
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2019年05月12日

田中本家での初めてのトーク・ショウ

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 桃の花が山あいをそめている。
 目の前に広がる白い花はりんごの花だ。とおくにみえる黄色い絨毯は菜の花の知らせ。そんな北信州の景色をわけいって須坂にいってきた。
 豪商の館田中本家博物館までいってきた。
 パリ帰りの写真を7月8日まで飾ってくださっている。フランス人が驚いた日本のちいさな美術館である。小さいといっても10000平方メートルの敷地に20の蔵、本宅、主屋 客殿、離れとともに四季それぞれの庭があるという豪壮な構え、殿様の屋敷よりも立派な生きた美術館である。

 その美術館での第一回のトーク・ショウだ。
作品が展示されているぎゃらりーではほかのお客さんに迷惑がかかるので、「いろりの間」でやることになった。高速道路が怖くて走れないというスタッフも無事機材を運んできてくれた。一間もある囲炉裏をかこんで30畳ほどの広間に椅子を持ち込んでのトークショウとなった。
 すべての写真作品を映像化し、解説を加えながらの時間である。庭との仕切りが障子で、暗くなかったが、新十郎館長のアイディアで農業用黒ビニールを張り巡らし、完全な暗室を出現させていた。 映像にとってはこの上ない環境だった。が、終りまでお客様の顔が見えず、灯りが付いて初めてお客様の表情を認識するという不思議体験だった。

 巨大な藍の作家としてインターナショナルな活躍をされている福本潮子さん、染色家であり哲学者でもある福本繁樹さん夫妻は遠く京都からきてくださった。 野沢温泉に住む外人さんや、湯田中の旅館の女将、あるいは北志賀工房の仲間とともにきてくれた陶芸家の藤本勉さん、香道の野池重子さん、テレビ朝日社友会にいた岸幸織さんなど、多くの友人たちが足を運んで下さり、とても嬉しかった。田中宏和御当主の心ずかいもひどく嬉しかった。
 案内を受けた方は迷惑かもしれないが、こうした作品展が人との縁をつないでくれて、感謝以外のなにものでもない。
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2019年05月10日

沢口靖子・アイヌ系の美しさ

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 かってアイヌ民族はこの国の東半分を支配してきた。
つまり関東以北がアイヌの勢力圏だったと伝えられている。大和民族の征服欲にたいし、アイヌ族はあまりそうした欲望を持たなかったために少しずつ勢力圏を縮め北端の北海道に居を定めたといわれている。
 歴史的にみれば、平泉を拠点とした藤原三代がアイヌのもっとも栄光の時代だったという学説もある。

 アイヌの人々と大和族和人のあいだに、性的混交が行われるようになり、その結果アイヌのひとびとの容姿に大きな影響を残した。
 アイヌ系日本人の美しさは多く芸能人に見られる。
 女優では、いつまでも信じられない若さをたもっている科捜研の女「沢口靖子」、若い「小西 茜」、元五輪スピードスケートの「岡崎朋美」など、  
 男優では、渋い男の魅力にみちた「宇梶剛士」、「伊吹吾郎」「平井 堅」「木之元亮」とアイヌ系日本人にはそうそうたるメンバーが揃っている。 人種交合から生み出される魅力の成果でもあろうか。

 長い歴史のなかで日本にはアイヌ民族はいないと主張する向きもあるが、血で血を洗うような争いごともなく、ごく自然に同化してこんにちの和人とアイヌの関係がきずかれてきた。

 ところが2007年に先住民族の権利に関する国際連合宣言がでてからきな臭くなってきた。
 2008年にはアイヌを先住民族として認める決議が国会で成立、
 2019年4月19日にいたって、アイヌの人々の誇りが尊重される社会を実現するための施策推進に関する法案が議決された。

 アメリカ・インディアンよりはるか昔の大和族とアイヌ族の併存を、ほじくりだしてわざわざ争い事にしたい勢力が存在するのだ。
 朝鮮族にある「恨」の文化がこの国にも浸透してきている。静かに共存している社会の遠い昔をほじくりだして、争いごとにしたい弁護士たちのやる悲しい活動に振り回されるのだけはご免である。



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2019年05月09日

地に堕ちた東大王

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 ここにデータがある。
昭和の首相31人の学歴…東大13人、陸軍5人、海軍4人、早大2人、京大2人、一橋1人、慶応1人、明治1人、高中2人
平成の首相16人の学歴…早大5人、慶応2人、神戸1人、上智1人、成城1人、成蹊1人、学習院1人、東工大1人、東大工学部1人、
 かって官僚、政治家の登竜門といわれた東大法学部は地に落ちた権威になってしまった。平成の30年間にひとりの総理大臣すら送り出すことができなかった。
 大正昭和の時代には、東大法学部から官僚になることが出世の王道であり、国家の仕事をする自覚と技術を学ぶ最高学府だった。

 いま東大出身の官僚群は、国家への忠誠という最大のテーマを失い、各省庁の既得権益を守るだけの小役人になってしまった。その典型的な例が、新宿のセクシーキャバクラに通い、臆面もなく「面従腹背」がわが人生の座右の銘と言い放った元文部科学事務次官の前川喜平だ。
 政界や言論界ことさら地方政界などでは、官僚出身と称する人材はおおいが、課長もやっていない、官僚見習い程度の人間がほとんど、とくにテレビにでている官僚出身のタレントには多い。雅子皇后が実際に2,3年外務省にいただけの見習い同然にもかかわらず、外務省出身エリートというマスコミ報道のそれと同じことが世の中に横行している。

 そうした歪んだ東大観に毒された番組が「クイズ東大王」である。東大という既存価値におんぶした企画なのか、それとも現実の東大を揶揄した番組なのかよくわからない。が、次々に新人東大生が登場してくるあたり、メディアに対するリテラシーが全くない質の悪い東大生が増えたということだろう。
 かっての東大生には芸能番組など出られるかといったプライドと気概があったが、いまでは喜び勇んでテレビ局にやってくる三流学生ばかりになってしまった。

 国家という国民にとっての最大のよりどころに、最高の頭脳をもって奉仕し、壮大な世界観をもって混乱に対峙していける最高レベルの人材を育成する学校こそ東京大学だった筈だが、現状はテレビのクイズ王に矮小化された悲しいキャンパスになってしまった。
 日本人にとってなによりの不幸は「東大王」の今なのだ。





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2019年05月07日

津やまと抱きつき作戦

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 赤坂に「津やま」という料亭がある。
 小泉純一郎の台所といわれた超高級居酒屋で、ひっそりとして佇まいは政治家のひそひそ話にもぴったりの料理やである。最近この料亭を軸に騒がしさが発生している。

 アメリカ・トランプ大統領のアメリカ・ファーストに因んで、都民ファーストの会を立ち上げたものの、目先の売名に走り完全に権威失墜した小池百合子の動きが原因である。
 「安全であるが安心ではない」と訳の分からない論理をもちだして、無駄ずかいの限りをつくし、「豊洲を生かし、築地も生かす」と当初の築地売却を破棄して「食のテーマパーク」を作ると宣言して都民に目くらましをくわせたあげく、二階幹事長を介し、かっての親分小泉純一郎にすがり自民党への回帰を策して動き回っている。
 すべてはもう一期、東京都知事への執念に原因がある。

 津やまを舞台に小池百合子の「抱きつき作戦」が展開している。
 タレント時代のくせか、権力者に抱きつくのはとてもお上手。小泉総理のときには、ネギを背負って官邸に通ったと揶揄され、次々と話題にとびつき劇場型の政界人として都知事に席を得た。
 コケにしたドン内田茂との復縁、幹事長二階俊博を介しての安倍さんへの抱きつき、そして二階幹事長の築地国際会議場建設にあたっての予算措置など、いまのところ小池百合子の抱きつき作戦は成功しているやにみえるが、果たしてそうだろうか。

 維新あたりが橋本徹をかついで都議選に登場すれば、他候補はみな蹴散らされるかもしれないが、今のところそうした気配もない。
 このところの都知事はみんなオカシカッタ。週三日しか出勤しない作家だったり、正月に千葉のホテルで家族だけの会議をひらいたり、鞄に札束がはいらなかったり、都民はヒトに恵まれず、いつもとんでもない有名人に騙されてきた。
  津やまも安全だが安心できない。なにしろ会談予定のスケジュールがダダモレなのだから。
 真打は小池百合子の呼び声高いが、はたして今度はどんなキャッチ・フレーズで登場してくるか、騙される喜びもまたひとしおである。


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2019年05月06日

千曲川のほとりの大きな

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 十連休のさなか、東へ行くと人ばかりなので、南へ行きましょうというお誘いにのって佐久へ出かけた。
 佐久大橋の近く野沢の千曲川河畔にある中嶋公園、静かで広々としたたたずまいがなんとも気持ちよかった。手入れの行き届いた公園の樹木、日本中がお休みというのに、植木屋さんだけが小枝を入れた竹籠をもって働いている様が、良き時代を思わせた。

 見事なのは柳の大木、二人がかりでようやくかかえられそうな柳には、新芽をはらんだ柳のたおやかな枝がそよいで素晴らしかった。
 風のままに静かにそよぐ柳をみていると、風を楽しみ、風とともに生きている柳がうらやましくなった。こんなに立派な柳の木は信州ではみかけない。

 ブータンの都、ティンプーの河原にそよぐ柳の訴えるような静けさに心ひかれたことを思いだした。ヒマラヤの白い山々を背景に、柳の若いみどりがきっぱりと清潔な春をみせてくれた。

 九州柳川の掘割にそよぐ柳も素晴らしかった。透けた柳の向こうから嫁入り舟がきた。川面に映る花嫁さんに祝福の拍手を贈った昔を思い出す。柳の若いみどりと、真っ白な角隠しと、少し狭い掘割が一幅の絵のようだった。

 明暦3年、振袖の大火に焼け残った真田中屋敷を江戸から移築したのが、中嶋公園と知った。故あっていま屋敷は鹿教湯にいってしまったが、この柳ひょっとして江戸の下町から引っ越してきたのかもしれない。
 江戸干拓の風景となり、振袖の大火をくぐり、いま千曲川のほとりにそよいでいる、柳のあまりの立派さに妄想は果てしなく広ろがった。




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2019年05月05日

血脈の文化

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 新元号「令和」の発布から、天皇譲位の式、そして天皇即位の儀式、そして令和最初の一般参賀、この一か月有余のセレモニーは安倍晋三首相にとって最大の出来事であったに違いない。この間左翼リベラルからの声はほとんど聞こえてこなかった。
 11月の即位後初めての大嘗祭を経て一般参賀をすべきといった宮内庁の形式主義は、内閣府の強硬な意思によって木っ端微塵に砕かれ、安倍右翼政権の見事なまでの姿勢が貫徹された。

 かってフランスの批評家ロラン・バルトによって「東京という巨大都市の中心、皇居は「虚」の空間である」といわれたが、その虚の空間に14万人という国民が粛々と集った。
 原発の被災地から、地震の被害地から、療養の館から、10連休のさなかの一日、一瞬のために集った。そこでは参議院選挙のためにとか、なんでもかんでも安倍反対といった、左翼反日の声は見事に封殺された。
 皇室という歴史的文化構造、日本国民のあいだに根差した象徴天皇制の強さをあらためて世界に見せつけたともいえるだろう。

 あらためて考えてみれば、この国の文化はあらかた血脈によって維持されている。
 能狂言に始まる歌舞伎の今日を支えているものは家族の血脈にほかならない。茶道、華道、香道といった環境芸術もしかり、家の血脈と文化の血脈が見事に綾をなして、日本固有の文化的表層を形作っている。
 オペラやバレエといった輸入芸術にはそうした血脈の影はみあたらないが、それ故に固有の文化を創っているとはいいがたい。こうした血脈の文化は、この国の地政学的な条件から生まれたともいえるが、単一民族にして初めて可能な文化構造でもある。

 皇室の男系男子による継承もこうした点から論じるべきだが、いまひとつ腰折れして全く関係ない女権意識から論じられていることは残念なことだ。
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2019年05月04日

こぶしの花咲く高原

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 我が家から町のほうを見渡せば、春を待ちかねるように「辛夷」の花がぽつんぽつんと咲いている。
 名曲北国の春では、まず一番に辛夷咲く丘が春をつげ、二番になってようやく白樺が芽吹いている。辛夷の純白の花がやがて白樺のみどりを呼んでいる光景がリアルだ。
 辛夷は桜のように人の手で群れをなして植えられるものではないので、森のなかにぽつんぽつんとある佇まいがとてもいい。

 軽井沢の町花はもうだいぶ前に「辛夷のはな」と決められた。当時はさあ「こぶしの花」で町おこしと張り切っていたが、そのあとはさっぱりである。
 こぶしの道もなければ、こぶしの公園もない。新しい公園ができても、話題がサクラではつまらない。
 南信濃には花ももの里、松代にはあんずの里があり、今頃は見渡すかぎりの千曲川の黄色い菜の花畑が話題になっても、軽井沢ならではのコブシの花は見落とされたままというのは、宝の持腐れというものだ。

 辛夷の枝はすこし太めだが折れやすい。折れた枝の切り口からはなんとも言い難い香りがたつ。
 花蕾は鼻炎や鼻ずまりの薬になってきた。春先の花粉症には絶好の漢方薬になる。峠の杉がまき散らす花粉の元を断ちきってくれるかもしれない。
 赤い種子を集め、焼酎や砂糖につけると、独特の香りの果実酒となる。軽井沢特産のコブシ酒ができる筈である。

  けふの日も 辛夷の花に 照り曇り   山口青邨
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2019年05月02日

令和のバカ騒ぎ

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「令和」の馬鹿さわぎがようやく落ち着きを取り戻しつつある。
 テレビでは横並びで平成の30年はよかったよかったの大合唱。平成時代のスター選びなどは最悪だった。野球選手や芸能人が一斉に登場し芸能スキャンダルが時代を造ったかの如き有様、時代をリードした政治や経済はおいてけぼり、戦争はなかつた、なかっただけで結論づけている。
 世界的な宗教戦争も、北朝鮮の核開発も、中国による領土野心も見過ごされてお目出度い。

 令和のハンコを押したカステラは嬉しい。善光寺の御朱印には令和の二文字が入っている。
 郵便局では令和元年の消印を押してくれる。アウトレッドでは令和の大セール、役場には令和記念の大懸垂幕、町長は令和の記念植樹に忙しい。駅にはG20の告知電飾、うわっつらのお祭りは多いに盛り上がってかんじんの何かがぬけている。

 新聞も令和天皇夫妻と長野県特集、山に登ったとかスキーをしたとかの写真でうめつくされている。こうした時に突然登場するご学友とかお友達も面白い。いちように褒めたおす、笑顔がいつもより輝いていたとか、暖かくいつも国民を思いやって素晴らしいとか、現実を忘れて褒めたおすのは日本人の特質なのかもしれない。

 もう15年の長いあいだ療養中で、未だに体調に波がある、日本一の医者がついていても、東大病院の最高権威の医者がついていても、15年完治しない不思議な病の異常事態には誰もふれない。そんなに長いあいだ治らない病気って地球上にあるのかとは、誰も疑問をもたない。
 それとも美智子さまから継承したティアラをかぶったら、完治するとでも思っているのだろうか。

 渋谷のハチ公前に大鯰を集め、ほんとうに南海トラフ大地震は起きるか、起きないかと、尋ねたほうが、切実なお祭りになる。
posted by Kazuhiko Hoshino at 13:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月01日

宮古島が危ない

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  宮古島の人々は頭がおかしくなったというニュースだ。。
南西諸島防衛の要として新設された陸上自衛隊から、聞いてないと言って弾薬を撤去させた。
自衛であれ何であれ弾薬がなければ兵隊はたたかえない。事が起こった時、弾薬を取り寄せるなどということは、常人には考えにくい。うがった見方をすれば、中国共産党の工作がきいて、いつか宮古島を中国の属領として差し出そうという魂胆かもしれない。

 岩屋防衛大臣という人もおかしい。市長と工作反対派の声におびえて、あっさりと弾薬を撤去した。
 国土を守るためそれだけはのめない。弾薬を持ち込ませないなどという理不尽に対して、国土への愛着がないから直ぐに妥協したのだろう。こんな防衛大臣は即刻首にしなければ、日本が危ない。
 喜んでいるのは中国共産党の輩だ。宮古島を占拠し、海上民兵の拠点として太平洋への出口にしようという計画にとって絶好の処置だった。
日本という国は、反対工作さえすれば、国土の守りもあっさり放棄する国だということが知れ渡った。 

 防衛体制について重大な穴があいた。
 中距離誘導ミサイルや迫撃砲は、敵艦艇の上陸にそなえ、いつでも発射できるようにしてこそ抑止力の一部となる。南西諸島は中国にとって喉から手がでたくなるほど欲しい領土なのだ。
 翌日には早速、中国海軍の艦艇3隻が沖縄本島と宮古島の間を、航行していった。中国は戦わずして着々と南西諸島を手にいれつつある。

 沖縄タイムスは、やっと日本防衛庁の隠蔽体質が暴露されたと自慢げだが、何処の国でも防衛装備は最高の秘密に属するし、武器弾薬まで明らかにしている国はない。
 普通の国の防衛感覚まで失っている日本人は、今こそ周辺国家の野心に気がつき、強固な国土防衛意識を持つべきだ。
posted by Kazuhiko Hoshino at 15:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする